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−華代ちゃんシリーズ−

作業
作:blue14


*「華代ちゃんシリーズ」の詳細については

http://www.geocities.co.jp/Playtown/7073/kayo_chan00.html を参照して下さい






 こんにちは。初めまして。私は真城華代と申します。

 最近は本当に心の寂しい人ばかり。そんな皆さんの為に私は活動しています。まだまだ未熟ですけれども、たまたま私が通りかかりましたとき、お悩みなどございましたら是非ともお申し付け下さい。私に出来る範囲で依頼人のお悩みを露散させてご覧に入れましょう。どうぞお気軽にお申し付け下さいませ。

 報酬ですか?いえ、お金は頂いておりません。お客様が満足頂ければ、それが何よりの報酬でございます。

 さて、今回のお客様は…

 

 

 

 

− − − それは、とっても暑い日の、さらに暑い午後のことでした。− − −

 

 

「くっそう。何でこんなことやんなきゃいけないんだ」

思わず大声を出してしまった。どうせ 周りにはあまり人もいないし。

ついでに もっと言ってやれ。

「ちょっと遅刻が多いからって、ボランティア活動だとぅ。はっきり罰だって言えばいいのに。こんな 公園の草むしりなんて 好きこのんでやる奴が どこに いるんだ」

「はーい」 突然声がした。

声の方を見ると、小さな女の子が欠けてくる駆けてくるではないか。

「何の用かな、お嬢ちゃん」

ちょうど兄貴の娘と同い歳くらいだ。相手には慣れている。無邪気にかわいいのは これくらいの歳までだよなぁ。

「あたしはこーゆー者です」

なんと名刺を取り出してくるではないか。苦笑して受け取る。

最近は 小学生でも 名刺を持つのがはやりらしい。

「ココロとカラダの悩み、お受け致します。

               真城 華代 」

 

 

「お兄さん 困ってる事があったら何でも言って。力になるから」

まぁ 草むしりよりはいいか。少し相手になってやろう。

「実は、草むしりをしてるんだけど、暑くて疲れちゃったんだ」

「くさむしりぃ ? 」

悩んだ顔をしている。名刺なんか持っててもやっぱり小学生だ。

ちょっと 難しい言葉を使って 学のある所でもみせてやるか。

「公園の除草作業だよ」

「こうえんのじょそうさぎょう、、、あっ それなら得意です」

「本当かい。じゃあ 少し頼もうかな」

「はーい」

そう返事をするとすぐに、その子は にこにこして駆け出していった。

さぁ、気分転換もできたし、また続きをはじめるか。

 

 

 

− − − その頃 公園の方へ向かう、一台の自転車がありました。− − −

 

 

「あーっ 遅刻しそう」思わず 声に出してしまった。

高校3年生の夏休みはつらい。部活がやっと引退だと思ったら、今度は入試のための補習が待っている。

えーい めんどくさい。公園の中を突っ切って近道だ!!

「え?」

入口の所に 小さな女の子が立っている。思わず轢きそうになってしまった。

「こらっ、そんな所に立っていると危ないぞ」

「かよです。ましろかよ。あたしの名前」

そんなこと 誰も聞いちゃいねぇぞ。

「じょそうさぎょうにご協力下さい」

なんだぁ、それ。何でもいいから 早く話をつけてわかれなくっちゃ。

ええぃ とりあえずうなずいとけ。

 

「はぃはぃ」

 

と 言ったとたんの事だった。

急に 制服のシャツの襟が大きくなって行き、丈が短くなって すそがズボンから飛び出して来る。胸の辺のボタンがなくなったと思うと、白い布が開いたすきまを覆う。

「えっ」

何か 見覚えのあるような ないような 気がして、思わず声が出た。

すると 今度はズボンの色が 紺色に変わり、折り目が入ったかと思うと左右がつながってしまった。素足がこすれあう感覚が気持ち悪い。おれは 毛深いんだ。ズボンは どんどん短くなり、ひざの上までまる見えだぁ。

と思った瞬間 ようやく自分の身におきた出来事がわかった。

「これは セーラー服じゃないか」そう、うちの女子の制服だっっ。

いつも 人の着ているのは見ているけど、自分で着たのは初めてだ。大きな襟とリボンばかり目に入る。女の子が何度も何度もリボンを結び直す意味がわかったような気がした。それに、首の周りや下半身をすうすう風が通り抜ける。

ふと気づくと、胸の周りに 何か変な感触がある。えっと思ってさぐってみると、あれまぁブラジャーをしているじゃない。念のためスカートも捲って見ると、かわいい水玉模様のパンティーもはいている。

でも、もっこりしているのって、気持ちわるいぞっ。すね毛もぞろぞろだし。

 

 

「おいっ お嬢ちゃん どうしてくれるんだ」

とりあえず この子が何かしたんだろう。他にはだれもいないし。

「やっぱり 変ですよねぇ。私もそう思ったんですよ」

「ほんじゃぁ、ちゃんとしてよ」 ちょっと恐そうに低い声でいってやった。

「はーい」

その返事を聞いたとたん、胸の所がむず痒くなってきた。つい手を持って行くと、どんどん盛り上がって来るのがわかった。さっきはからっぽだったブラジャーのカップは、あっと言う間に一杯になり、不思議な充実感があった。

髪の毛も長くなっているけど、いつ そうなったのかも わからない。

足も きれいになっていて、今にもはじけそうな ぴちぴちお肌だ。

念のため、スカートを捲くってみると やっぱり 、、、

 

「きゃーっ!!」悲鳴の声も この姿にぴったりだった。

 

 

 

− − 最初の場所に 戻ります − −

 

 

「くっそう。何でこんなことやんなきゃいけないんだ」

また 思わず大声を出してしまった。どうせ 周りにはあまり人もいないし。

そう言えば、あの女の子はどうしたんだろう。別に期待したわけじゃないけれど、一本くらいは 抜いてくれたかなぁ。

 

 

 

 

 

 

やっぱり、見た目だけって言うのは へんですよね。ちゃんと中身も変わらなきぁ。

また 明日も手伝ってあげよっと。

 それでは!



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