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「「真理亜、美沙の質問コーナー♪」」
「なんだか、『だん吉、〇〇のオマケコーナー』みたいですね、美沙さん」
「真理亜ちゃん、なんで伏字なの?」
「え? ほら、だって、彼女の中ではなかったことにされているみたいだし……名前出しちゃまずいかなって」
「気を使っているのか、使ってないのか……まあ、真理亜ちゃんは年齢、サバ読んでいるらしいって事がわかったところで、本題の質問コーナー♪」
「えっ? なんでそういうことに?」
「さて、最初のお手紙です」
「う〜、無視さレター……」
「さあ、オチもついたし、お手紙読んで♪」
「へ? オチって? まあ、いいか。えーと、最初のお手紙です。

こんにちは いつも楽しく読んでいます。
今回のイベント、話を書き込むのが一つの掲示板しかないのですが、話がごちゃごちゃになりませんか?
読むのに大変そうで心配です。
ウェブネーム:祭りー さん

……ということらしいです、美沙さん」
「たくさんの掲示板を作ると見て回るのが面倒くさい――じゃなくて、じゃまくさい――じゃなくて、大変でしょ? ということで、一つの掲示板にしたのよ」
「本音がボロボロでてる――ですわよっ」
「おっほん。それはそれとして、いろいろな話があると、それが絡み合うこともあるから、そういうのを楽しめるでしょ」
「でも、一つの掲示板でいろいろな話が展開するのはややこしい事には変わりないですね」
「それは、話が混乱しないように、書き込む人がタイトル(件名)に気を配ってくれると、ありがたいわよね」
「例えば?」
「例えば、ある人が『白昼の見学席』というタイトルで書き込みをして、その続きを書こうと思った人は『白昼の見学席2』とタイトルをつける。こうしておけば、タイトルを見ただけで、何の続きかわかるし、検索機能を使えば簡単に抜き出せるでしょ?」
「なるほど。さすが、美沙さん! あったまイイ♪」
「いやだわ、真理亜ちゃん。そんな本当の事を♪」
「……(美沙さんって、こんなキャラだっけ?)……」
「……こほんっ。タイトルが内容と大きくずれてきた場合は、『白昼の見学席7/プールの底の名探偵』という風にタイトルを二重にして打ち変えてあげれば見失う事はないでしょ」
「そっか、話をクロスさせるときも『プールの底の名探偵2/更衣室にて3』という風にすればいいわけね」
「さすが、真理亜ちゃん。飲み込みが早い」
「いやねぇ、美沙さん。そんな当たり前の事を♪」
「……(真理亜ちゃんって、こんなキャラだったかしら?)……」
「……えーと、次のお手紙ですっ

こんにちは 真理亜ちゃんと真理亜ちゃんの引き立て役の人……

……あの、美沙さん?」
「ほんと、人気モノよねぇ、真理亜ちゃんって」
「美沙さん! 笑顔で手紙を燃やそうとしないでください――と、とにかく質問を読みますね。えーと……

こんにちは――
ボクは真理亜ちゃんのファンです。真理亜ちゃんの――(原稿用紙七枚分 中略)――です。
だから、真理亜ちゃんの出ているパートを読み飛ばしたくありません。でも、真理亜ちゃんの出ていないパートを読むのは時間の無駄です。そんな時間があるのなら、妄想で真理亜ちゃんに色んなことをさせているほうが有意義です。
なんとかしてください
ウェブネーム ……真理亜の最愛なる父

…………お、親父……」
「……苦労してるのね、真理亜ちゃん。頑張ってね」
「……はい」
「それじゃあ、問題はどうにかしちゃいましょ。真理亜ちゃんのお父さんはどうにもできないけど」
「どっちかというと、質問よりもそっちをどうにかして欲しいです……」
「真理亜ちゃんのお父さんだけじゃなく、自分のお気に入りのキャラクターが出ているかどうか、一目で知りたいという人は多いでしょうね」
「そうですね。書き込む人も自分のキャラをどこで使われているか知りたいでしょうね」
「そこで、書き込む人にまたまた、工夫してもらいましょう。一行目に出演者リストを書いてもらいましょう」
「出演者リスト?」
「こんな感じでね♪

ゲスト……喜多嶋鈴、有賀野伶也、桜塚真理亜、井黒万知子、守岡深月、生田蜜樹、纏恵美、宇津井健之介、幡野七瀬

これなら、わかりやすいでしょ?」
「美沙さん、しつもーん!」
「はい、真理亜ちゃん」
「順番はやっぱり、人気順で最後は少し余白をあけて大御所ですか?」
「映画じゃないんだからそんな事はしなくていいわよ。どういう順番かは書き込む人で工夫してもらいましょ」
「はーい♪」
「それでは、次のお手紙です――と、その前にCMです」

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「いいのかな? このCM」
「ほらほら、スポンサー様に意見を言わない」
「でも、スポンサー料貰ってないし」
「上位組織の少年少女文庫が投稿の恩恵にあずかってるから、それがスポンサー料♪」
「うーん」
「さて、それでは次のお手紙です。

ボクのキャラは最強です。何でもできます。
だから、学校を支配しています。誰もボクのキャラには逆らえません。
言う事を聞かないと、ハワイに行ったままだったり、交通事故で死んじゃいます
ウェブネーム 最強無敵んぐ

…………」
「……」
「さて、次のお手紙です」
「スルーですか、美沙さん?」
「こういう人は後で編集でカットするから切りやすいようにしておかないと駄目よ、真理亜ちゃん」
「あ、ごめんなさいです」
「それじゃあ、改めて……次のお手紙です。真理亜ちゃんお願いね」
「はい。それじゃあ、CM明け、最初のお手紙は――

こんにちは いつも楽しく拝読しています
今回のイベントに参加しようと思っているのですが、書き込み解禁日に書き込むときに他の人の動向がわからなくて、NPCを使うのが怖いです。
何かいい方法はありませんか?
ウェブネーム:ノーマン型パーソナルコンピュータさん

ということなんですけど、いい方法ってあるかな?」
「確かにNPCの使用は早い者勝ちだけど、せっかく考えた話が少し遅れただけで書き込めないのは辛いわね」
「そうですね。書き直しできる程度ならいいけど、ものによっては完全にボツにしないといけないこともあるだろうし、それはちょっとかわいそう」
「一番確実なのは、最初の書き込みにNPCは使わない。自キャラで乗り切る!」
「でも、せっかくのNPCなのにもったいないなぁ〜ですわよ」
「ときどき、真理亜ちゃんて、変な言葉遣いになるのね」「あはは、き、気のせいですわよ。気のせい」「ふーん。まあいいわ。NPCを使いたい人は、インターバル期間にあらかじめ『生徒会掲示板』で『誰々を使います』って宣言すると混乱は少なくなるでしょうね」
「そっか、そうすればいいのか」
「ただし、宣言したからには書き込みが解禁されたらなるべく早く話を書き込むこと!」
「そうしないと他の人が使えないものね」
「まあ、一日経って書き込まれなかったら権利放棄と見なされても文句は言えないわよね」
「ヤルことヤったら責任取らなくちゃね♪」
「真理亜ちゃん、なんか言い方が下品。その言い方、男の子みたいよ」
「あわっ。えーと、つ、次のお手紙です。美沙さん」
「あ、はい。えーと……

こんにちは いつも楽しく読んでいるものです
忙しくて頻繁に掲示板を見たり、書き込めないのですが、誰かからネタフリされてないか不安です。されたら早く応えないとお話を止めてしまいます。それを思うと……こんな思いをするのは地下鉄をどこから入れたか考えた時以来です。
どうか、僕に地下鉄をどこから入れたか教えてください。
ウェブネーム:春日39さん

というお手紙ね、真理亜ちゃん」
「えーと……線路が地上に出ているところから入れたんです」
「なるほどって、ちがーうっ」
「え? 違うんですか?」
「分解して改札から入れたんです」
「そうなんですか?! しらなかった……」
「ネタフリは相手の都合もあるので、するときは注意が必要ね。相手が毎日のように書き込んでいる人とかじゃないと話を止める危険があることを理解してやってね」
「……自動改札とかやっぱり止めるのかな……」
「ネタフリする相手のメールアドレスがわかる場合は先に話を通しておくのも一つね」
「……でも、かなり細かく分解しないといけないのに繋ぎ目なんてなかったし……」
「このあたりは、参加者同士の交流の問題で運営はノータッチだから、上手く行かないからって運営側に文句は言わないようにしてね」
「……さすがは匠の技、技術立国ニッポンね……」
「おーい、真理亜ちゃーん。そろそろ、帰っておいでー」
「へ? どうかしました? 美沙さん」
「まったく、もう。天然で可愛いんだからっ」
「いたい! 美沙さん、マジで痛いって」
「あ、ごめんなさい。あんまり可愛かったもんだから」
「可愛いからって、その力でサバ折りされたら死んじゃいますよ」
「うっ……いいもん。どうせ、バカ力女ですよーだ」
「拗ねないでくださいよ。それじゃあ、地下鉄の謎も解けたところで次のお手紙でーす」
「……まあ、いっか♪ えーと、次は――……真理亜ちゃんお願い」
「え? いいですけど……

こんにちにゃ――

って、なんなの?! この手紙!」
「猫語で書いてあるみたいね」
「美沙さんっ! ひどいっ」
「仕方ないわね。じゃあ、あたしが読むわよ

こんちににゃ 真理亜ちゃん 美沙さま 大好きだにゃ
書き込み期間が終わっちゃったら、お話が中途半端なところで終わってしまうにゃ
もったいないにゃ もやもやするにゃ 最後まで――してほしいにゃ
なんとかしてほしいにゃ
お願いだから、二人で「にゃんにゃん」って可愛く言ってにゃ
ウェブネーム:毎日会えるネコミミ娘C.A.Tさん

ということだから、さあ、ご一緒に」
「「にゃんにゃん」」
「はいそれじゃあ、次のお手紙を……」
「美沙さん、本題忘れてる」
「あ、そうだった。あんまりにも――だから」
「それはわかりますけど」
「えーと、書き込み期間が終了した時に上手く話がまとまる可能性は低いから、書き込み期間終了後に参加者の誰かに名乗りをあげてもらって、話にオチをつけるシステムを採用しています。名乗りをあげるのは『生徒会掲示板』で、早い者勝ち。だけど、名乗りをあげた以上はちゃんと書くこと。これはNPCの使用宣言の時と同じね」
「でも、これって責任重大ですね」
「まあ、でも、お遊びだから完璧に話を終わらせろとは言わないわよ。あまり構えないで気楽にね。ちょっとぐらい矛盾してたって、ご都合主義でも文句は言わないわよ」
「逆に上手くまとめたら拍手喝采よね」
「作者の力量が試されているっていうと大げさだけど、頑張ってみるのもいい練習になるかもしれないわよ」
「そっか、それじゃあ、みんな頑張るにゃん――って、あれ? 美沙さん、どうしたんですか?」
「真理亜ちゃん……それ、反則」
「えー、どうしてですか? それより、鼻血早く止めた方がいいですよ」
「さー、気を取り直して、次のお手紙は、これが最後のお手紙ね。

こんにちは いつも楽しく読ませていただいております
前から疑問に思っていたことなんですが、
どうして、美沙さんと真理亜ちゃんが質問コーナーを担当しているんですか?
位置的には鈴ちゃんと伶也君が担当しているのが自然と思うのですが
真相を教えてください
ウェブネーム:鈴ちゃんファンクラブ代表取締役会長さん

ということなんだけど――それは大人の事情です。以上」
「えー、それじゃあ、わかんないですよ。あたしもそれ、疑問です。どうしてですか?」
「ふぅ、仕方ないわね。それはね、あたしたちのギャラが安いから。以上」
「うっ……、そ、それじゃあ、鈴ちゃんと伶也君って、いくらもらっているんですか?」
「知りたい?」
「うん」
「どうしても?」
「うん、知りたい」
「えーとね。噂では、これぐらい(ぱちぱちぱちっ)」
「どこからそろばんを出したのかは後でつっこむとして……一十百千……うわっ、こんなに?!」
「世の中知らないほうがいい事もあるのよ。いい勉強になったでしょ?」
「……やっぱり、主人公キャラは別格よね。早く一人前にならなくちゃ」
「そうね。それじゃあ、このコーナーは――チャッチャッチャッチャ♪ あなたのお名前なんてーの?」
「♪桜塚真理亜と申します」
「♪真理亜のマの字はどう書くの?」
「こうかいて、こうかいて……って、尻文字なんて書かせないでください、美沙さんっ!」
「歳をサバ読んでいる桜塚真理亜ちゃんと安藤美沙でお送りしました。また、会える日に♪」
「ふぇーん……あたしはピチピチの16歳なのに〜」

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