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TS用語大辞典 『転辞苑(笑)』

―― 凡例 ――

1.この辞典は、異性変身譚(TSF)に関する専門辞典であるとともに、必要に応じてTSとかかわりのある文化全般に関わる事項、用語を含む辞典として編修したものである。

2.言葉の定義を簡明に与えることを主眼とはしたが、一部の項目については定義や言葉本来の持つ意味を逸脱、曲解することも辞さなかった。収載項目は二百四十余である。

3.TS用語は、名詞、動詞、形容詞はもとより、慣用句、お約束の台詞、造語、隠語の類についても広く収集し、できうる限り網羅してある。

4.語源、語意、用例等については、この辞典の編纂に協力してくださった方々の説を参酌し、必要に応じて文例や参考作品を提示してある。心から感謝の意を捧げたい。

5.他の辞典を見てみると、凡例として書き記しておくべき事柄はまだまだあるようにも思われるが、長々と書いても多分誰も読まないだろうから、ここらへんで終わろうと思う(笑)。

―― 以上

【あ〜な行はこちら】  【は】  【ま】  【や】  【ら】  【わ】



【は行】

「……はっ!?」〔台詞〕

発明(−品)〔はつめい−ひん〕 1:作中に登場する新規な薬品や謎の機械。また、それらを創造する事。 2:良い発明家の発明は失敗し、巻き込まれた主人公は女の子になる。 3:悪い発明家の発明は成功し、主人公は女の子にされる。(米津さん) →『アイテム』『マッドサイエンティスト』の項参照

パーティ〔ぱーてぃ〕 夜会や集会のこと。(すなさん)

 参考作品:『狼と魔女の宴』(丑寅さん)

ハートフル〔はーとふる〕 →『リリカル』の項参照

バイオテクノロジー〔ばいおてくのろじー〕

 参考作品:『生命戦隊トランスギャルズ』(矢治浩平さん)『TS細胞』(丑寅さん)

ハイヒール〔はいひーる〕 1:かかとが細く高くなっている靴。脚を美しく見せるが、それによる歩行はすごく不安定で、生粋の女性でも最初は苦戦を強いられる。TSっ娘なら尚更である。 2:一説には、そのよろけるのが「萌え」を呼び起こすとも言われている。 3:リンゴ、モモコの二人で結成された女性漫才コンビ(……笑)。(南文堂さん) 4:通常は、踵が高いパンプスのこと。くるぶしより下の部分しか覆わないのが特徴(それ以上のものは「ブーツ」と呼ぶ)。 5:なお、20センチ以上の丈があり、それを履いたら自力では立ち上がれないハイヒールのことをプラットフォーム・ハイヒールという。(すなさん)

爆乳〔ばくにゅう〕 1:巨乳より更に大きな乳房。 2:ここまでくるともはや人間の姿とはいえない場合が多く、TSでは収まらない世界になってしまうのがほとんど。(ことぶきひかるさん) →『巨乳』の項参照

パジャマ〔ぱじゃま〕→『ナイティ』の項参照

恥じらい〔はじらい〕 1:自分の仕草などの行為を恥だと想うこと。あるいは、自分の行ったことが、あまり人には知られたくないことだったことに気づき、恥ずかしく想うこと。 2:TSっ娘の場合女性としての恥じらいと言うより、男性の意識として自分が女の子の格好をしている様を人目にさらすことへの恥ずかしさが表面にでてしまうモノの、周囲の人間、特に男性がそれを女の子としての恥じらいだと勘違いし、心を含むいろんなモノを奪われてしまうことが多い。(ことぶきひかるさん)

バスタオル〔ばすたおる〕 1:湯上がりに体を拭くための大型のタオル。 2:TSっ娘が胸元を隠すように巻くとポイントが高い。 3:しかし、男みたく腰に巻くと注意されてしまう。(米津さん)

初恋〔はつこい〕 1:異性に対して抱く初めての恋心。 2:TSっ娘の場合、「なんであいつの顔で赤くなんか!」と悩んでしまう病気?(kagerou6さん)

ハッピーエンド〔はっぴーえんど〕 1:めでたしめでたし。 2:全員が幸せ、あるいは悪人以外が全て不幸にならない物語の終わり方。 3:TSっ娘の大半が男に戻りたがっていることを考慮すると、TSっ娘が男に戻れることがハッピーエンドの大前提なりそうだが、TSっ娘が男に戻ることによって、他に不幸になってしまう人物がいたりして、なかなかそうはいかない。 4:「いいじゃないか。みんなで幸せになろうよ」(ことぶきひかるさん)

鼻血〔はなぢ〕 1:鼻からの出血。興奮時や、鼻腔内をいじりすぎた時に起こる。 2:TSっ娘が、初めて鏡で自分の姿を見た時に出すことが多い。 3:TSっ娘の男時代の友人が、初めて彼……彼女の姿を見た時に出すことも多い。(mk8426さん)

バニーガール〔ばにーがーる〕 1:昔、アメリカのとあるナイトクラブ(チェーン店)にて考案された、超セクシーな衣装を着た女性のこと。Tバックに等しい超ハイレグ、蝶ネクタイ&カラー、ウサギの耳と尾をかたどった飾りが特徴。 2:近年、この衣装を着たがる女性と、自分の彼女に着せたがる男性が増えている。 3:女性のコスプレの定番の一つ。容姿に恵まれた女性にとっては、高収入が期待できるアルバイトの一つ。(西さとるさん)

 参考作品:『新春サービス』(真城 悠さん)

母親〔ははおや〕 基本的に息子より「娘」をほしがっている。(某さん)

パラレルワールド〔ぱられるわーるど〕 1:今の世界と並列に存在している別の世界。 2:同一人物でも性別が異なっている場合がある。(starbowさん)

 参考作品:『夢の続き』(Taika Yamani.さん)『ぱられる』(sinoさん)

半陰陽〔はんいんよう〕 1:生まれつき外性器や性腺などの構造に男性女性両方の特徴をあわせもつ両性具有、または性別不能の身体的特徴を持つ人のこと。 2:TSモノでは、主に女性仮性半陰陽で、最初は男として生まれたが、成長とともに女だということが発覚するパターンが普通。TSの理由に医学的な意味付けをしてリアル路線を書く話が多い。(polygonさん)

 参考作品:『みづほの駒音』(水谷秋夫さん)『卒業』(風祭玲さん)『紫の旗の下で』(かわねぎさん)

番外編〔ばんがいへん〕 1:TSとは一見関わりのなさそうな作品も、番外編だとTSものになる場合がある。 2:既にキャラクターや舞台背景が確立している世界だけに紹介等にページを費やす必要がなく、また本編に影響を与えないこともあり、どんな終わり方でもOKということで、TSの面白みをぎっしりと詰め込んでくれることが多い。(ことぶきひかるさん)

反射〔はんしゃ〕 1:人間や動物が刺激に対して意識作用の関与なしに神経系を介して行う反応。条件反射と無条件反射とがあるが、普通は後者をさす(「大辞林国語辞典」より)。 2:特定の行動や刺激(例/水をかぶる)によってTSする特異体質として、主に可逆系作品で用いられる。(J・Fさん) →『体質』の項参照

 参考作品:『着せ替え少年』(城弾さん)

パンプス〔ぱんぷす〕 →『ハイヒール』の項参照

ビキニ〔びきに〕 1:1960年頃登場した、女性用上下分離型極小面積水着のこと。元々の語源は最初の水爆実験が行われた太平洋のビキニ環礁で、「人類史上初の衝撃!」という意味でこう呼ばれたらしい。セクシーな衣装の最も代表的なものとされ、それゆえグラビアモデルの衣装の定番となっている。 2:同じ理由でTSっ娘の水着はほとんどがこれ。また、物語において、状況とは無関係にこの衣装を着せられる女性キャラも多い。 3:時代と共に布の面積が減る傾向があり、近年では上下合わせても紳士用ハンカチ一枚に満たないことが多い。(西さとるさん) 4:しかし、素材の進化でセパレートにする必要性が薄れているため、ビキニタイプの水着は徐々に少なくなってしまうのでは……という説もある。悲しい。(MONDO) →『水着』の項参照

美少女〔びしょうじょ〕

ビデオ〔びでお〕 1:洗脳の道具などに用いられるもの。最近はさらに進化して映像そのものにさらなる効果がある場合も……。(KEBOさん) 2:カメラとならぶ、親バカ父さんの必需品。娘の成長(?)と恥じらい(笑)を記録するために大活躍し、風呂場で水(お湯)をかけられて大破する。(MONDO) 3:再生中の映像の世界に入っていけるか、再生中の映像から人や物が実体化するかの、どちらか。 4:TSものの場合、圧倒的に前者が多い。そして現実の世界に戻ってきても、身体は女の子のまま……。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『お憑きあいしましょう』(南文堂さん)

引っ越し〔ひっこし〕 1:入れ替わり作品に関して極めて重要なポイントにしてイベント。 2:入れ替わりには、なんらかの形で肉体の接触が不可欠な場合が多いだけに、引っ越す事により両者の距離が遠いものになった場合、以降思うように会うことができなくなり、それだけ元に戻れる可能性が大幅に低下することになってしまう。ハッピーエンドが前提の場合、引っ越しの直前辛うじて元に戻れる展開が多いが、絶対というわけではない。 3:元に戻れなかった二人が元に戻れる可能性をひきずったまま生活を続け、その後どうなるかは入れ替わりTSにおける重要なテーマといえる。(ことぶきひかるさん)

秘密〔ひみつ〕 1:TSっ娘は多くの場合、その正体を秘密にしている。 2:シリアス系では、友情関係を次のステップに進めるためのエッセンスのひとつになる。 3:ギャグ系では、思いっきりばれそうになったり、周知の事実だったりと、笑いのエッセンスのひとつになる。 4:TSしたことで相手の秘密を知るというのも萌えな展開。実は相手もTS者だったというオチも稀に見られる。(米津さん)

悲鳴〔ひめい〕 →『きゃあっ!!』『きゃっ!』の項参照

憑依〔ひょうい〕 1:精神体(魂)で他人の肉体を乗っ取り、自由にする事。 2:相手の意識がある場合、無い場合があり、ない場合は「休止状態(眠った状態)になったもの」「なんらかの理由で初めからないもの」「相手の意識をその肉体から追い出すもの」などに細分化される。(南文堂さん) 3:何らかの理由で別の人格が憑り付き、体を支配する事。古くは狐憑き、イタコなどが有名。 4:俳優・藤〇俊二氏のニックネーム……って、それは『オ〇ョイさん』っ!(よっすぃーさん) 5:「女性の幽霊(?)にとり憑かれて肉体が女性化する」というパターンもある。(MONDO)

 参考作品:『出会いは偶然に』(Taskさん)『僕らの関係 〜中学編〜』(johnyさん)『切望:伊藤真由美の場合』(KCAさん)『お憑きあいしましょう』(南文堂さん)『あの頃の記憶』(T・Hさん)

病院〔びょういん〕 1:病気や怪我の使用のため用いられる施設の一つで、長期入院のための設備が用意されている。 2:まれに患者を取り違えて手術することもある。 3:ごくまれに患者の魂が、戻るべき身体を取り違えることもある。(すなさん)

広島〔ひろしま〕 1:TSファンの聖地尾道があるが、尾道ラーメンとか原爆ドームとか宮島とかやまとミュージアムなどはスルーされぎみ。原爆ドームにはついででいいから来てほしい。 2:日本3大肩すかしの一つのTV局TSS(テレビ新広島)がある場所。(スッスさん)

ヒーロー〔ひーろー〕 後でヒロインになる人たち(笑)。(TRACEさん)

ピンクハウス〔ぴんくはうす〕 1:かつてはヅカファンの行き着く先と言われたブランド。絵に描いたような少女趣味の割に意外と高い。(KEBOさん) 2:最近の少女向けブランドには、他に「ヒステリック」「エンジェルブルー」「メゾピアノ」「バーバリーブルーレーベル」などがある。いずれもポップでカラフルな色合いが多い。(MONDO) →『フリル』の項参照

貧乳〔ひんにゅう〕 1:その肉体年齢の平均より小さいサイズの乳房。あるいはその所有者。 2:元が男であるということを強調したい場合、乳房など「女性の象徴」ともいえる部分を未発達未成熟とすることは、有効な手段といえる。 3:サイズ的には小さいものの、形状的には、充分整っていることが多い。(ことぶきひかるさん)

ファッションショー〔ふぁっしょんしょー〕 →『着せ替え』の項参照

ファーストキス〔ふぁーすときす〕 →『キス』の項参照

ファン〔ふぁん〕 1:スポーツ、趣味の熱心な愛好者、趣味人。 2:TS娘が強制的に宗旨替えさせられる物。(すなさん) →『マニア』の項参照

不条理〔ふじょうり〕 1:やはり、フォスター。 2:さらに、姫神さま。 3:そして、某天使。 4:極めつけ、真城華代。 5:そしてTSっ娘ほぼ全般。(kouさん)

双子〔ふたご〕 →『二卵性双生児』の項参照

普段着〔ふだんぎ〕 1:日常、特に自宅内など身内以外の人間にみられる可能性が低い状態で身に纏う服装。 2:他人の目がないことから、装飾性より気軽に着れること、価格の安さや運動性快適性を重視したものが多く、特に女所帯や女子寮などでその傾向が顕著に現れる。 3:TSっ娘が学生だった場合、制服はともかく普段着までスカートをはきたくないという本人と、とにかく着せ替え人形にしなくては気が済まない周囲の人間との間に壮絶な攻防戦が繰り広げられることになる。(ことぶきひかるさん)

ブティック〔ぶてぃっく〕 1:女性、特に10代後半から30代前半くらいまでの女性を対象とした洋服店。普段着というより、ちょっとしたお洒落のための品揃えという場合が多い。 2:TSっ娘の場合、自分の意志で店に行くというより、他人に引きずられてか、彼らの「陰謀」によるものがほとんど。(ことぶきひかるさん)

ふともも〔ふともも〕 →『脚線美』の項参照

ブラジャー〔ぶらじゃー〕 1:婦人用下着の一つ。乳房を包み、胸の形を整えるためのもの。ブラ。 2:TSっ娘が女性の服を着る(着せられる)時に、真っ先に着用方法に戸惑う物。背中に手を回してホックを留めるという行為に悪戦苦闘する。 3:この場合、「フロントホック」などという親切な物は御法度である。(かわねぎさん)

フリル〔ふりる〕 1:衣服の装飾のひとつで、布地を縫い縮めたり織り込んだりして曲線などの立体構造を連続して創り出したモノ。 2:特に少女や女の子の可愛らしさを強調する効果があり、主に袖口や襟、首まわり、裾、下着などに使用される。 3:写真やイラストならともかく、実物を目の当たりにすると、ちょっと引いてしまう。 4:これをエプロンに付けるか否か、意外なほど意見が分かれる。 5:造るのも大変らしいが、描くのも大変。(ことぶきひかるさん) 6:某美食アカデミーの主宰を見てもわかるように、男の服にまるっきり縁のないものでもない。(MONDO)

ブレザー〔ぶれざー〕 1:背広などに似た上着の1つ。運動選手が大会の行進時に着用することも多く、背広と比べると、多少デザイン映えするものが多い。 2:国内では学生の制服の方が有名。女子のものはブラウス、スカートにブレザーが組み合わされたモノ、あるいはこれにベストやセーターが加わることがある。 3:本来ブレザーとは上着部分を指すのだが、ブレザーを組み合わせた制服/コスチュームそのものをブレザーと呼ぶこともある。 4:制服としてとらえた場合、上半身に限っていえば男女間にそれほど差が存在せず、TS後、自分がどうなったかあえて認識を遅らせたい場合などは、セーラー服など如何にも女子の服などより有効といえる。(ことぶきひかる)

文化祭〔ぶんかさい〕

ヘアバンド〔へあばんど〕 1:伸縮性のある素材で造られたリング状の、髪をまとめることを目的としたアイテム。 2:大きく分けて、ハチマキのように額から後頭部にかけてかけるものと、リボンやカチューシャのように前髪を後ろへと流すようにして、頭頂部からうなじのあたりへと向けるものがある。 3:前者は額から流れる汗への対策という意味で、体育会系に多い。後者はカチューシャと似たような使い方になるが、伸縮性に富み、また完全にリング上のため、外れにくくなっており、多少の運動にも対応できる。 4:カチューシャほどの装飾性はないが、むしろシンプルな方ほど人気が高い。(ことぶきひかるさん)

ぺったんこ座り〔ぺったんこすわり〕 1:女の子にのみ可能とされる究極の座り方。 2:稀に男でもできると主張する者が現れるが、このポーズを男がとることは倫理的に許されていない。(某さん) 3:股関節と膝関節の柔軟性を要求される座り方。基本的にロングスカート(もしくはパンツルック)の時の座り方で、間違っても短いスカートの時にやるものではない。 4:下着が見えないように立ち上がるのは、あまり言及されていないが、意外に難しい。(南文堂さん) 5:女の子座り(M字座り)の正式な名称は「割座(わりざ)」、横座りは「鳶足(とびあし)」という。「割座」は足の甲を床につけ、つま先を後方に向ける。足の内側を床につけ、つま先を左右に向けるのは「亀居(かめい)」というのだとか。(オセッカイザーEXさん)

 参考作品:『LET’S ぺったんこ座り』(T・Hさん)

ヘルメット〔へるめっと〕 1:人格を交換したり、魂を吸い出す機械、あるいはVR(仮想現実)マシンで欠かすことのできないパーツ。 2:とにかく、怪しいコードやらチューブやらパイプやらがてんこ盛り。(ことぶきひかるさん)

 類義語/『ヘッドギア』『ヘッドセット』

変身〔へんしん〕 1:他の物に姿を変えること。変わった姿。TSものでは当然『女性(異性)』になること。 2:女性から男性に変わる(戻る)場合も使われる。 3:その際素早く男物に着替えないと、周囲に「ヘンタイ」呼ばわりされる。(よっすぃーさん) 4:「相互変身」/お互いの身体が相手の姿に変わること。徐々に変わっていくシーンはかなりダーク。終わってしまうと単なる「入れ替わり」。(尸さん) 5:「部分変身」/(1) 体の一部分が変わること。胸、股、顔など一部分だけが変わっているのは傍から見ると見苦しい。(尸さん) (2) 男性と女性の入れ替わりの一種で、肉体全てではなく、その一部が交換されるのが特徴。TSものとしては最低でも腰周辺、できれば胸を含む胴体全体以上の交換が望ましい。 (3) あくまでも部分だけの交換と、部分ごとに交換を繰り返し、最終的に肉体の全てが交換されると言う2パターンに分けられる。その過程にしろ結果にしろ、男性の肉体(の一部)が残ることにより、「男性が女性の身体に変わっていく」という状況を説明しやすく、また強調しやすいというメリットをもつ。反面、男性の肉体(の一部)が残るという、ある種グロテスクともいえる描写に好き嫌いが分かれるポイントでもある。 (4) TSではないが、「声だけ入れ替わり」、「性格だけ入れ替わり」など萌える要素は多く、脚フェチや指フェチでもあるTSファンにはたまらないものがある。(ことぶきひかるさん)

ボイン〔ぼいん〕1:日本で最初に生まれた胸の大きい女性を表す表現。2:今ではこの表現を使う人は天然記念物と化している。(おもちばこさん)

放射線〔ほうしゃせん〕 1:原子核が崩壊するときに発する電磁波、荷粒子ビームの総称。 2:これにより、遺伝子が書き換わってTSすることもある。(starbowさん) 3:核となるものから発せられる全ての粒子や波。中心付近では高いエネルギー値を示す。 4:(前略)ただし、稼働中の原子炉内部でないと全身が書き換わる、ということはまずない。 5:都市計画の用語で、その街の都心から郊外へ延びる道路、鉄路などの交通路の全て。(すなさん) 6:ひと昔前のアメコミヒーローの誕生要因。最近ではさすがに「無茶」と思われているのか、映画化やリメイク時には変更されることが多い。(MONDO)

ボーイッシュ〔ぼーいっしゅ〕 1:「男まさり」、または「おしゃれしても男の子にしか見えない」こと。(すなさん) 2:「ボーイ」という言葉が、「少年」という意味合いでの響きが強いことからしても、ただ単純に男みたいな女性というより、外見だけで言えば確かに女性だが、雰囲気や何気ない素振りに「少年」あるいは「まだ第2次性徴期にさしかかっていない男の子」を想わせるものがある少女、あるいは女性としての意味合いが強い。 3:中性あるいは男とか女とかに拘らないその意識こそが魅力といえる。 4:基本的には体育系部活、そうでなくてもかなりのアクティブ少女。 5:昔はショートの髪型が大前提だったが、最近では男性や少年の長髪も珍しくないため、絶対的にそうともいえない。肉体的には、スレンダー/貧乳など、女性らしからぬ部分が多く、それだけで、TSファン及びボクっ娘ファンを混乱の坩堝に追い立てることも少なくない。(ことぶきひかるさん)

ポケット〔ぽけっと〕 1:洋服に付いた袋。 2:女性の服には少ないため、TSっ娘は財布の入れ場に困る。(米津さん)

保健室〔ほけんしつ〕 1:目覚めた時に性別が変わっている場所。 2:風邪薬や栄養剤と称して性転換薬を飲まされる場所。(他人のふりさん)

保健室の先生〔ほけんしつのせんせい〕 1:TSの原因を作る人。もしくはTSしたことに理解を示し、協力してくれる人。女性の場合が多い。 2:姉御肌で男言葉を使うこともよく見られるが、この人もTS者かどうかは不明である。(かわねぎさん)

 参考作品:『P.F.キャリアー』(HIKOさん)

ボクっ娘〔ぼくっこ〕 一人称が「ボク」の女の子。基本的に萌え。(mk8426さん) →『オレっ娘』の項参照

ポニーテール〔ぽにーてーる〕 1:髪型の一つ。後頭部の中ほどから旋毛辺りまでの高さで髪の毛を一つにまとめて、文字通り「子馬の尻尾」のように垂らす髪型。 2:同じく活発な印象を与えるショートと大きく異なるのは、束ねているのを解くとセミロングかロングヘアになるところ。 3:TSっ娘よりも周囲のキャラクターに多いように感じる。(南文堂さん) →『髪型』の項参照

ホルモン〔ほるもん〕 →『環境ホルモン』の項参照

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【ま行】

魔女っ娘〔まじょっこ〕 1:横山光輝著「魔法使いサリー」を始祖とする、魔法を使うローティーン少女のこと。大体上限は15歳程度と考えられる。TVアニメ「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」以降は、「大人の女性に変身」という要素が大幅に強化された。 2:TSものにおいては、「無理矢理魔法少女に変身させられる」「魔法少女の不手際によって少女に変身させられる」の2パターンに大きく分類される。(よっすぃーさん)

 参考作品:『パニックinマジカルステッキ』(達句英知さん)『浪漫館の魔女』(BOXER6さん)『レナリム』(BAFさん)『魔法の双子 みらくる☆ティンクル』(かわねぎさん)

マジック〔まじっく〕 →『奇術』の項参照

マジシャン〔まじしゃん〕 1:手品やマジックを行う人。TSものの場合、正真正銘の魔術師であることが多い。 2:興味本位で彼らに関わると、とんでもないことになる。(ことぶきひかるさん) →『奇術』の項参照

マッドサイエンティスト〔まっどさいえんてぃすと〕 1:人の性別を変える技術を持った科学者。その手法は形成手術・脳移植・薬品・ナノマシン・霊子工学・因果律介入など多様であり、これらが複合して用いられることもある。 2:なお、付随的要素として、性格が破綻していたり反社会的だったりすることもある。(忍三郎さん)

 参考作品:『危ない二人』(WATARU1024さん)『超格闘ロボットヒーロートランスセクシャル熱血伝 REIKO』(角さん)『プロフェッサーK』(愛に死すさん)『世界征服は初めが肝心!』(夕暮稀人さん)『学園戦隊ジャージーズ』(NHKさん)『鈴村くんのTS生活(半強制的)』(クラスターさん)

マニア〔まにあ〕 1:狂気じみた愛好者。ファンとは異なり、周囲に迷惑を蒔くのが特徴。 2:そんな人物からTSっ娘はいつも多大な迷惑を被る。それは言葉の端々や模様替え、ショッピングでの行動に表れる。(すなさん)

マヌカン〔まぬかん〕 1:服飾店の女性店員。 2:「初めての買い物」に登場し、母親や友人とともにTSっ娘をほめそやす役回り。上品な言葉遣いの反面、有無を言わせぬ押しの強さを持つ。 3:ランジェリーショップのマヌカンは、TSっ娘にスリーサイズを知らしめるという重要な役割を持ち、何故か高い確率で女の子好きである。(米津さん) →『ショッピング』『ランジェリー』の項参照

 類義語/『コスメティックアドバイザー』

《例》 店員「まあ、ご自分のスリーサイズ、お分かりにならないのですか?」/主人公「あ、いや、その……は、初めてなもので……」/店員「それではお測りしますわ。どうぞこちらへ」/主人公「は、はあ……」/店員「あら、ノーブラはいけませんわ。ちゃんとしたものを付けておかないと」/主人公「あ、ああん……ち、ちょっと、な、何を……」/店員「うふふっ……。こうやって実際に触った方が、より正確に測れますわよ」/主人公「何言って……あ、ああんっ! やっ……やめてぇ……」/店員「ご心配なく。この試着室は完全防音ですのよ……」(MONDO)

魔法〔まほう〕 1:人智を越える力や能力。 2:高度な科学技術と大差はない。 3:この能力を使える人を魔法使いと呼び、その中でも女の子の場合を特に「魔女っ娘」という。(すなさん) →『魔女っ娘』『魔法少女』の項参照

 参考作品:『ミストレスと奇妙な仲間たち』(夜夢さん)『ダークロードプリンセス』(砕さん)『Angel』(驟雨さん)『MAGICAL TWINS』(MUCKさん)

魔法少女〔まほうしょうじょ〕 →『魔女っ娘』の項参照

 参考作品:『魔法少年セイバー・レイ』(八重洲二世さん)『魔法少女♪奈里佳』(ジャージレッドさん)『魔法少女ラスカル☆ミーナ』(南文堂さん)『電光の魔法少女エレクトリック・イーナ』(夜夢さん)『Double Cast −半魔法少女物語−』(黒猫男さん)『魔法少女リーフ』(優さん)

丸み(−を帯びる)〔まるみ−をおびる〕

満月〔まんげつ〕 →『月』の項参照

巫女さん〔みこさん〕 1:神社などでお札などを販売している女性。 2:神様に仕え、その神力を用いて奇跡を起こす女性。 3:気ままに神力で友だちを男→女などに変えてしまう困った娘。 4:時々バチが当たって猫とかに変わってしまう事もある。(kagerou6さん)

 参考作品:『勇者神レイ・パースト』(七斬さん)『天に願いを』(赤目(RED EYE)さん)『聖天化巫女ハート』(ハミングソードさん)

ミス〔みす〕 1:英語での未婚女性の敬称(Miss)。最近は女性差別ということで使われなくなってきているらしい。 2:失敗。ミステイク(mistake)。一般的なイメージとしては、予期せぬ失敗というよりも、単純な失敗、うっかりの失敗をさす事が多い。 3:医療ミス、実験ミス、入力ミスなどがあり、それが原因でTSすることがある。その場合、責任の所在は明らかにされないまま、うやむやにされ、当事者(被害者)は丸め込まれる。(南文堂さん)

《例》 「一体これはどういうことだよ!」/「ふむ、どうやら、試薬の配合ミスらしい。タウ○ン1000μgが1000mgになっている。どうりで総重量が多いはずだ」/「気付けよ、それぐらい! だけど、そんなことで……」/「だが、これはこれで面白い実験データが取れた」/「ふざけるな! 早く元に戻せっ」/「それは無理だ。簡単に薬の効果を打ち消す薬ができれば誰も苦労はしない。だから諦めろ。俺も諦めたから」/「あ、諦めろって……誰のせいでこうなったんだよ! そんなにあっさり諦めるな!」/「まあ、世の中の半分は女性だ。別に死ぬわけでもなし。逆に男よりも長生きできる。それに、失敗して死ななかっただけでも幸運と思わなければな。そう思うとお前は幸運の女神に愛されてるな」/「ああ。……ただし、未婚のな」/「ミス・フォーチュン(misfortune=不運の意)か。うまいことを言う……山田君、座布団一枚」/「ふざけてる場合か!」/「最初にふざけたのはお前だろ? しかし、Sが一つ多いぞ」/「……どこかでトランスしたんだろうよ!」(南文堂さん)

ミスコン〔みすこん〕 1:ミス・コンテストの略。 2:何故か本物の女性を差し置いて、TSっ娘が優勝する事が多い。(よっすぃーさん) 3:未婚女性による美しさを競うコンテスト。審査基準は曖昧で必ずと言っていいほど水着審査が含まれている。 4:TSっ娘がいる場合、出場は強制である。おまけに、いやいやながらも優勝を掻っ攫っていく事が多い。他の出場者にしてみればいい迷惑である。 5:余談だが、「ミスTSっ娘コンテスト」をやったら誰が栄冠を勝ち取るか見てみたい。(南文堂さん)

水着〔みずぎ〕 1:競泳、浜遊び、入浴等にて使用する着衣。大きく競泳用(Formal swim ware)と、浜遊び用(Imformal swim ware)に分かれる。 2:TSっ娘が買わされるのは大概、浜遊び用。競泳用水着を真剣な眼差しで買っている姿を、当文庫では見かけたことがない。(すなさん)

三つ編み〔みつあみ〕 1:髪の毛の編み方の一つ。オーソドックスではあるが、太さや数などを変えることによってバリエーションは豊富。 2:文学少女はこれと眼鏡のセットでなければならないと言う法律は無いが、不文律となりつつある。 3:これをするためにはある程度の修練が必要となるので、TSっ娘はおそらく苦労していると推測される。そして慣れてくると、「あーあ、こんなに三つ編みが上手くなってしまった……」と、己の順応性を嘆くこととなる。(南文堂さん) 4:編み込んで、そのままぶらさげるのが一般的だが、お団子にする、うなじの辺りでシニヨンにする、部分的に編み込みヘアバンド風にするなど、そこから展開するヘアスタイルも豊富。 5:「編み込む」という繊細な作業と、そこから別の髪型へと発展させるセンスに女性らしさが現れることになる。(ことぶきひかるさん)

「見ないでっ!」〔台詞〕 「見るな!」の代わりのこの台詞が使えるようになったら女の子合格である(?)。(TRACEさん)

ミニスカ〔みにすか〕 1:丈が膝上のスカート。 2:一般で見かけるものはタイトなものばかりだが、気のせいかTSっ娘はフレアーだったりすることが多く、無防備に下着をさらして恥ずかしい目にあうことがお約束されている。 3:ちなみに、TSっ娘が自ら進んで着用する事は滅多に無いので、それを着せるために、お世話キャラは手練手管に長じなければならない。(南文堂さん) 4:「ミニスカート」の略。スカートの内、膝上20センチ以上のものを指す。 2:TSっ娘がごり押しで履かされるのもこのタイプ。(すなさん) 5:TSっ娘にまわりが着せたがる衣装の筆頭で、立った状態で太股が10センチ以上露出するスカートのこと。当然ながら大抵の場合、本人は着たがらない。 6:TSっ娘が進んでこれを着るようになったら、女としての自分に目覚めたか、男に戻ることをあきらめたと見て良い。(西さとるさん)

〔むすめ〕

ムダ毛〔むだげ〕 薄い人も濃い人も、TSすると何故かなくなってしまうもの。ホントは手入れが面倒なのに……。(KEBOさん)

胸元(−の膨らみ)〔むなもと−のふくらみ〕 1:「なんで〜もできる〜、証拠な・のっ♪」などと言うと歳がバレる(笑)。(VXMASさん) 2:TS直後に自らの身体に違和感をおぼえて視線を落とすと、視界一杯にとび込んでくるもの。 3:実際、「下半身が見えなくなる」ほど大きいとは思えないのだが……やはりそれだけのインパクトがあるのだろう。(MONDO)

無防備〔むぼうび〕 1:周囲の状況に対して無警戒、あるいは防御を行うための予備動作が全く存在しない体勢および精神状態。 2:短め、あるいはまくれ上がりやすいスカート、もしくはノースリーブのシャツ着用時の脇ちち脇ブラ、極例としては下着姿やタオルを巻き付けただけの姿、「シャ〇ルの五番が寝間着」など、自分の服装を全く考慮しない行動。 3:TSっ娘は、精神構造や記憶経験、あるいは価値観が男性のままであるため、周囲の男性が持つ異性への関心や視線に全く気づかない故の無防備な行為行動にでることが多く、そのことが思わぬ誤解を招くことが多い。(ことぶきひかるさん)

名刺〔めいし〕 1:名前や身分、連絡先、メッセージなどが書かれた小さなカード。 2:名前とメッセージしか書かれていないカードを、小さな女の子から迂闊に受け取ったり、読み上げたりしてはいけない。(らまさん) 3:……まして、折るなどもっての他である(笑)。(J・Fさん) →『アイテム』の項参照

 参考作品:『華代ちゃんシリーズ』(真城 悠さん他)

メイドさん〔めいどさん〕 1:家に仕える雑用係の内、女性の場合を「maid-servant」または単に「maid」と呼ぶ。お屋敷務め、雑色(ぞうしき)、下女などとも言う。 2:これの制服にあこがれる御仁は多いが、実務者に言わせると、「二度とやりたくない」そうである。(すなさん)

 参考作品:『Maid of Fire』(城弾さん)

眼鏡っ娘〔めがねっこ〕 1:メガネをかけている少女。本人はコンプレックスである事も多い。 2:見る人にとっては少女の可愛らしさをアップさせるために不可欠なアイテム。 3:TSっ娘でメガネっ娘というのは少ない方である。 4:ネコ耳でメガネをかける方法は、今もって謎(笑)。(かわねぎさん) 5:委員長とかの役職(?)にあり、宿題を集めることが多い。 6:典型的ドジキャラ成分が多く、固定ファンが多数存在している。 7:眼鏡を外すと美人に変わるが、本人は気付いていない……そして、周囲は教えないことが多い。(kagerou6さん)

 参考作品:『眼鏡ネコ耳娘レオナに関する素朴な疑問』『どきどき! メガネっ娘くん』(MONDO)

女神さま〔めがみさま〕 1:寝ている間に神界に召還し、訳のわからない理屈をつけて主人公をTSしてしまう存在。 2:現世で女性化に悩んでいるTS娘の元にしばしば降臨して周囲を巻き込んでしまう困った性格をしている。従姉妹と称して居座ることもある。 3:TS娘は彼女の小悪魔的性格に悩まされる。(しろいるかさん)

萌え〔もえ〕 1:本来は春先に芽吹いた若芽が伸びる様子を指すが、転じて、琴線に触れられてどうしようもなく幸せな気分にさせられる状態を意味する。 2:人によって微妙にその場所が異なるために、萌える条件は千差万別である。自分と作品群との微妙なギャップに臍(ほぞ)をかみ、その情熱で執筆するケースも多いらしい。(南文堂さん)

模様替え〔もようがえ〕 1:TSっ娘の部屋を本人の意志とは関係無く、少女趣味に改装すること。 2:パステルピンクの壁紙と、大きなぬいぐるみは必需品である。(よっすぃーさん) 3:素人だと、壁紙の貼り替えだけで一日仕事である。どこかにTSっ娘の部屋専門のリフォーム業者がいるに違いない(笑)。(MONDO) →『少女趣味』の項参照

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【や行】

薬品〔やくひん〕 1:薬品棚に不安定に保管されている物。ラベルのない怪しげなものなどを服用、塗布すると稀にTSすることがある。 2:だが、マッドサイエンティストか神様の処方が必要となるため、独断で服用する度胸はなかなか湧かない。 3:無作為に複数の薬品を同時にかぶった場合も稀にTSすることがあるが、生命の危険もあるために好んで試みる者は滅多にいない。(南文堂さん) 4:不安定な棚の上に置いておくとか、ジュースと一緒に冷蔵庫に保存しておくなどの使い道がある。 (某さん) 5:冷蔵庫にて保管する際、容器の定番はジュースか栄養ドリンクのビンである。(mk8426さん)

薬品棚〔やくひんだな〕 1:文字通り、薬品を保管しておくための棚。 2:管理の具合で、その研究室の実験精度が知れるので注意が必要。 3:整理している時などに限って、何故か薬品が落下してくることがある(笑)。(南文堂さん)

野望〔やぼう〕 1:TS作品で華々しくデビュー。当然デビュー作は大ヒット。 2:その勢いをかって続々とTS作品のヒットをとばし、TSというジャンルを一般に浸透させるとともにTS作家としての地位を確固たるモノにする。 3:作品がゲーム化映像化するものの、オンラインからの盗作疑惑により訴訟騒ぎとなるが、このことでかえってTS作品を含めた知名度を高めることになる。 4:星〇賞を受賞し、TS作家として頂点に登り詰めるものの、急逝。死後ファンらによって神格化され、伝説となる。(ことぶきひかるさん)

やられ系〔やられけい〕 本人の意思に関係なく他人の意図(場合により悪意)により、強制的に変身させられる話のジャンル。本人が気付いていない場合もある。(KEBOさん) →『洗脳』『ダーク』の項参照

融合〔ゆうごう〕 →『合体』の項参照

浴衣〔ゆかた〕 1:下働きの者が身につける着衣。夏と冬に支給される(冬用には裏地あり)。 2:現在では上記の理由で着る者はほとんど無く、せいぜい地域のお祭か何かに着るくらいである。(すなさん) →『和服』の項参照

〔ゆめ〕 1:これでオチをつけるな……とは言わない。しかし、あとで「いろいろ」言われたとしても当方は一切関知しない(笑)。(MONDO) 2:丸ごと1冊TS作品粒ぞろい。マンガに小説、ゲームと映像作品紹介。肉体変化入れ替わり憑依脳移植VRetc……と全ジャンルを網羅。もちろん週刊誌。 3:価格にもよるが当面2冊ずつ買うぞ、俺は。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『これは夢オチ』(Zyukaさん)

百合〔ゆり〕1:ユリ科の植物。 2:女性が女性に対しての恋愛感情。 3:TSっ娘をやたらいじりたがる。(おもちばこさん)

洋館〔ようかん〕 1:西洋風の建物、厳密に述べるとしたら明治時代西洋の文化や技術を取り入れて建造された建物あるいはそれを模倣した建物。 2:大抵、魔界の住人かマッドサイティストが住んでいる。展開上人里離れた山奥か孤島に存在することが望ましい。 3:迂闊に足を踏み入れるとTSメイドさんにされてしまう。なお先任のメイドさんもTSっ娘であることはいうまでもない。(ことぶきひかるさん)

容姿(−の酷似)〔ようし−のこくじ〕 女性化した後の姿は、なぜか姉や妹、あるいは従妹、もしくは母親の若い頃にそっくりという場合が多い。(ことぶきひかるさん)

妖術〔ようじゅつ〕 1:「魔法」の一種だが、使用者が妖怪やら怪しい生き物やら怪しい魔術師やらで、とにかく「悪」のイメージが強い。 2:直接的な破壊より、相手を眠らせたり姿を変えたりと、呪い的な部分も強い。 3:王子様が王女様にされてしまったり、戦士が踊り娘にされてしまったりする。 4:王様が女王様にされてしまうことは、あまりない。(ことぶきひかるさん) →『忍法』『魔法』の項参照

幼女〔ようじょ〕 1:幼い少女、女の子。 2:女性になり立ての男性(笑)。(kazuyoshiさん) 3:定義は色々と異なるが、幼稚園に通う女の子、あるいは小学校前の女の子。 4:肉体変化系ではここまで若返ることはほとんどなく、転生、あるいは入れ替わりや憑依モノの方が多い。 5:「お人形さんのように可愛らしい」年齢だけに、着せ替え人形にされる度数20パーセントアップ(当サイト比)。 6:肉体能力的にも社会的地位にもとにかく低く弱く、制約の多い身体だが、それだけにギャップや一発逆転など物語を面白くできる要素に満ちている。 7:魔法少女ではやはり「少女」が限界で、なかなかこれにはならない。 8:小さな女の子の舌足らずな、あるいは片言の喋り方はそれだけできょーあくであり、それをどの程度活かせるかが、作品の出来に関わってくる。 9:AR(肉体年齢逆行)方面のTSファンとしては重要なポイント。(ことぶきひかるさん) →『年齢退行』の項参照

妖精〔ようせい〕 1:ケルト神話や北欧の伝承に登場する、人間とは良く似た容姿をもちながら人間とは異なる種族。自然と密接な関係にあり神秘的な力を持つとされる。 2:有翼多毛半獣など微妙に人間とは異なる姿をしている点も特徴。エルフやフェアリー、ピクシーなどが有名だが、ゴブリンやトロールもその原型は妖精である。妖精の輪、妖精の草原など日本における浦島太郎/竜宮城的な逸話も多い。 3:どういうわけか、妖精は人間の赤ん坊を欲しがるという言い伝えがあり、親が目を離した隙に自分の赤ん坊とすり替えてしまうことがある。これを「取り替え子(チェンジリング)」といい、親に似ていない子供に対する、いわば日本における「鬼っ子」的な存在となっている。 4:基本は神話や伝承などからなので、著作権や版権は存在しないが、某小人族に関しては注意が必要。 5:基本的に、魔法あるいはそれに準ずるものに通じており、先に述べた「チェンジリング」に絡んだ入れ替わり、あるいは彼らの怒りをかってしまったがための肉体の変身などが起こることもある。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『妖精的日常生活』(ジャージレッドさん)『狩人』(DEKOIさん)

洋服〔ようふく〕 1:西洋風の衣服。 2:現代日本において「服」というと、通常はこれのことである。 3:よって、TSっ娘の服はスカートと自動的に決定する(笑)。(mk8426さん)

 対義語/『和服』

横座り〔よこずわり〕

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【ら行】

ライカンスロープ〔らいかんすろーぷ〕 1:普段は人間の姿だが、月あるいは満月により別の姿に変身する体質/呪い/種族など。(ことぶきひかるさん) →『月』の項参照

落雷〔らくらい〕 1:負の電荷が雲底部に蓄積され、静電誘導で地表に正の電荷が溜まりその間で放電が行われたものを指す。おおよそ百万ボルト、十万アンペアの電流が流れる。 2:希に落雷のあった近くにいた人間が入れ替わり現象を起こすことがあるが、生命の危険があるために進んで試す者はいない。(南文堂さん) 3:電気器具などの漏電による同時感電でも、同様の現象が起こる場合がある。人間の精神というものは、結構いい加減な代物らしい。(MONDO)

ランジェリー〔らんじぇりー〕 1:女性向け下着の中でも、実用性とはほぼ無関係な装飾……柄やフリル、レースなどあしらったものを特にこう呼称する。勝負下着であることも多い。 2:ブラやショーツ、スキャンティなどにとどまらず、キャミソールやストッキング、ボディスーツなども含まれることがある。 3:TSっ娘の場合、自分の意志で買うと言うより他人に無理矢理買わされたか、あるいは当人が知らぬ間に袋やらタンスやらに入っていることが多い。 4:当人にとっては無用の長物のはずだが、やはりそこは男としての好奇心が先走って、「一度くらいならつけてみようかな……」などとうっかり身につけてしまったのが運の尽き。「俺って、まんざらでもないじゃん」などとポーズをとりつつ満足をひたっているさまを、こっそりと影から見ていた母親や姉妹、幼なじみなどに写真に撮られて弱みを握られることになり、後々からかわれたり強請られたりされる羽目になる。(ことぶきひかるさん)

ランジェリーショップ〔らんじぇりーしょっぷ〕 1:主に女性用下着を専門に取り扱う店。デパート等の下着売り場も含む。TSっ娘が衣服を揃える時に最後に(最初の場合もある)連れて行かれる場所。 2:本人にとっては恥ずかしさいっぱいの場所だが、連れの女性によって自動的に可愛いデザインの下着が揃えられる。 3:ここで自分のバストの正確なサイズを知ることができる。(かわねぎさん) →『ショッピング』の項参照

リアル〔りある〕 1:TSの理由に医学的・科学的な意味付けをして書く話。 2:医学的・科学的な意味付けの無い話(階段落ち、魔法等)を「スーパー系」とは……言わない。(尸さん) 3:重要なのはあくまでも現実っぽさや、「現実にありそう」と想わせる演出力・描写力であり、現実や理論から一歩も外れないことではない。 4:現実や理論を重んじるあまり、「『転校生』は入れ替わる前に全身複雑骨折で死亡する」とか、「TS変身薬を服用すると、変身完了と同時に衰弱餓死する」とか書いてはいけない。ましてや図解入りで説明するなどもってのほかである。(門部 章さん) →『半陰陽』の項参照

リボン〔りぼん〕 1:巾の狭い、ひも状の飾り織り布。 2:TSっ娘が長髪の鬱陶しさを解消するのに便利なアイテム。 3:集○社の雑誌……ではない。(よっすぃーさん)

リリカル〔りりかる〕

 参考作品:『いえす あい うぃる』(猫野丸太丸さん)

レオタード〔れおたーど〕 1:女性専用の、身体にぴったりとした上下一体型の運動着。元々はバレエの練習着だったが、その動きやすさから、後には女子の体操選手が用いるようになった。 2:着ると身体の線が丸見えになるところから、近年は女性の色香を強調するための衣装として用いられることが多く、自分を色っぽく見せたいためにこれを着る女性も少なくない。(西さとるさん)

レース〔れーす〕 1:フリルと並んで、衣服の袖や裾、襟などの装飾に使用されるが、こちらは可愛らしさより女性の繊細さを強調する意味として使用されることが多く、またフリルほど目立つモノでないことから隠れたおしゃれとしての意味合いも強い。 2:繊細な作り故に意外と透過性も大きく、使用箇所によってはモロ見えでないがため、ドキリとしてしまう場面も。 3:フリル同様、造るのも描くのも大変。 4:大人の女性の下着には欠かせないもの。(ことぶきひかるさん)

レッスン〔れっすん〕 ある特定の目的のために行われる講習、講義、訓練等のこと。その内容については問われない。(すなさん)

ロボット〔ろぼっと〕 1:美少女タイプの等身大ロボット(アンドロイド)のAIには、何故か男性の精神(魂)がインプットされることが多い。 2:女性型巨大ロボットを男性が操縦すると、「萌え」の神様の怒り(?)をかってTSさせられることがたまにある。(MONDO)

 参考作品:『機甲戦記グランギア』(八重洲二世さん)『シアワセの価値』(Kさん)『マインドコネクト』(G−Catさん)『超格闘ロボットヒーロートランスセクシャル熱血伝 REIKO』(角さん)『美少女勇者リバガイガー』(デンドロビウムさん)『超装甲機動兵器ライトニング』(ライターマンさん)『勇者神レイ・パースト』(七斬さん)『精霊戦記シルフィールド』(h.hokuraさん)『機動妖精撫子』(TRACEさん)

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【わ行】

和服〔わふく〕 1:日本の民族衣装。しかし、それをきっちりと着れる日本人は激減している。それでも冠婚葬祭は着物という人が多い。 2:TSものでの登場は、「お祭りの浴衣」か「初詣の振り袖」くらい。しかし一番多いのは、TSっ娘の父親が成人式のための晴れ着を早々と買ってしまう、「暴走」での登場だろう。(南文堂さん)

 対義語/『洋服』

若返り〔わかがえり〕 →『年齢退行』の項参照

わしっ娘〔わしっこ〕 1:一人称が「わし」な女の子。意外と(?)萌える。 2:好きな人は結構いるはずなのだが、何故か少ない不遇の存在。(海月日和さん) →『オレっ娘』『ボクっ娘』の項参照

 参考作品:『妖魔奇譚』(BAFさん)『お梅ちゃん漫遊記』(かわねぎさん)

我に返る〔われにかえる〕 1:周囲の人間の誘導など状況に流されたTSっ娘が、女の子としての生活に慣れてしまったり、「まあこれもいいか」などと想った直後、危ういところで「男」としての自分のアイディンティの危機に気づくこと。 2:その後の、自分への言い訳や照れ隠しが萌える。(ことぶきひかるさん)

ワンピース〔わんぴーす〕 1:正式な名称はワンピース・ドレス。上着とスカートが続いている婦人・子供服のこと。 2:TSっ娘が初めてこれを着て、鏡の前で「えっ……これがボク?」などと言うと、結構萌えたりする。 3:某海賊漫画……ではない。(よっすぃーさん) 4:一口に「ワンピース」といっても、キャミワンのようにお色気重視から、清楚さ貞淑さ、可愛いさなどデザインは実に様々で、振り袖浴衣丹前法被などをひとまとめに「和服」としてしまうことと同じ感覚がある。 5:どういう訳か、女性……特に少女の服装の象徴となっていることが多い。理由は不明だが、上半身と下半身を一枚の布地で覆っているということが重要らしい。(ことぶきひかるさん)

「……ん?」〔台詞〕

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