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TS用語大辞典 『転辞苑(笑)』

―― 凡例 ――

1.この辞典は、異性変身譚(TSF)に関する専門辞典であるとともに、必要に応じてTSとかかわりのある文化全般に関わる事項、用語を含む辞典として編修したものである。

2.言葉の定義を簡明に与えることを主眼とはしたが、一部の項目については定義や言葉本来の持つ意味を逸脱、曲解することも辞さなかった。収載項目は二百四十余である。

3.TS用語は、名詞、動詞、形容詞はもとより、慣用句、お約束の台詞、造語、隠語の類についても広く収集し、できうる限り網羅してある。

4.語源、語意、用例等については、この辞典の編纂に協力してくださった方々の説を参酌し、必要に応じて文例や参考作品を提示してある。心から感謝の意を捧げたい。

5.他の辞典を見てみると、凡例として書き記しておくべき事柄はまだまだあるようにも思われるが、長々と書いても多分誰も読まないだろうから、ここらへんで終わろうと思う(笑)。

―― 以上

【あ】  【か】  【さ】  【た】  【な】  【は〜わ行はこちら】



【あ行】

「あ!?」〔台詞〕 鏡で自分の姿を見て、第一声。(ことぶきひかるさん)

「……ああっ!?」〔台詞〕 思わず上げた声が可愛い女の子のものになっているのに驚いて、第二声。(ことぶきひかるさん)

「ああ……あっ!?」〔台詞〕 実際に自分の身体を触ってみて、第三声。(ことぶきひかるさん)

愛称〔あいしょう〕 1:本名以外の、親しみをこめて呼ぶ呼び名。ニックネーム。 2:愛称で呼ばれるかどうかが、TSキャラの受け入れられ具合のひとつの目安になる。 3:ただし、呼ばれる側にとっては非常にこっぱずかしいものであることが多い(笑)。(J・Fさん) →『名前』の項参照

 参考作品:『ロボTRY美少女っシリーズ』(MONDO)

アイテム〔あいてむ〕 1:TSを引き起こす力を秘めた物品。「呪いや怨念がこめられたもの」「魔力や超自然の力を秘めたもの」「オーバーテクノロジー、もしくは異種(先史)文明の産物」「偶然の積み重ねで、たまたまそうなった」等、千差万別。世にTSの種はつきまじ。 2:変わり種としては、「TSっ娘に女性らしさを強制するアイテム」などというものもある。世に「萌え」の種はつきまじ。(MONDO) 

《例》 『華代ちゃんの名刺』 受け取るとほぼ間違いなくTSすることになる幻のアイテム。名刺なので本来は交換されてもいいはずだが、貰った名刺がすぐに役に立たなくなる事を知っているせいか、真城華代は相手の名刺を受け取っている様子はない。/『キノコ』 玄人でもその判別を誤り命を落とす危険な食べ物。稀にTS効果を持つものもあるが、致死性の毒キノコとの判別が難しく、夢オチにされてしまう事もあるため、果敢に挑戦する者はほとんどいない。(南文堂さん)

 参考作品:『華代ちゃんシリーズ』(真城 悠さん他)『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)『ベストフレンド』(ミズキヒカルさん)『小さなお守り』(リレー小説)『魔法のリップスティック』(Taika Yamani.さん)

アイドル〔あいどる〕 1:偶像。崇拝(あがめる)する事を禁じている宗教が多い。 2:1と同じ効果を狙って、「万人受けする容姿や背格好」の者を芸能界入りさせ、事務所(企業)が「ひと儲け」するために利用する対象のこと。 3:TSものでは、人智の及ばざる力により、少年が美少女アイドルにされるケースが多い。(すなさん) 4:ご町内、学校、クラブ、お店(会社)の……と多種多様だが、TSっ娘の場合は「さらし者」と紙一重(?)。(MONDO) 5:「人気者」の意。TSっ娘は男女双方からの人気を独占する場合が多い。 6:主人公である以上目立つのは当然だが、女性からは「同性でありながら自分達とは異なる雰囲気をもつ存在」への憧れ、男性からは「異性でありながら自分達と同じ価値観やメンタルをもつ存在」への親近感となり、その結果イヤでも周囲の人間の関心や好意の対象となってしまう。 7:結果、それまでの人気者がその座を追われ、恨みを買うことになってしまったTSっ娘は……(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『JINN』(missingさん)『みらくるCHANGE☆すてーしょん』(Kardyさん)『魔法天使ツバサ』(BAFさん)『ヒロイン・シリーズ』(kagerou6さん)『Irregular Girl』(るーふぁすさん)『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)『僕はアイドル?』(ライターマンさん)

悪魔〔あくま〕 1:人智の及ばざる力を発動させる張本人の一人。ファンタジーでは、必ず征討の対象になる。 2:TSものでは、主人公をTSさせて自らの魔力を使い果たすか、そのままフォローも無しにさっさと退場するかのどちらかで、いずれの場合も「処置無し」となる(笑)。 3:TSっ娘にいろいろ「恥ずかしい」ことをさせる脇役をこう呼称する場合もある。(すなさん)

 参考作品:『悪魔でも天使』(真城 悠さん)『魔ジックの悪戯』(月と太陽さん)『契約』(よっすぃーさん)『悪魔を呼んでみよう!』(DEKOIさん)

悪友〔あくゆう〕 1:「腐れ縁」のこと。 2:『悪魔』の項、3のこと。(すなさん)

「あたし」〔台詞〕 1:TSっ娘が、無理矢理そう言うように仕向けられる一人称。 2:しかし、無意識の内にこれが使えるようになったら、もはや「ただの女の子」である。(すなさん)

甘党〔あまとう〕 1:基本的に女の子は甘党とされ、飲み物もコーヒーより紅茶が好まれる。 2:TSっ娘もこの例に漏れないキャラが多い。しかし、現実には左党の女の子は星の数ほどいる。ブラックコーヒーを好む女の子もまた然り。(mk8426さん) →『お菓子(−作り)』の項参照

ア〇バ〔あ〇ば〕 1:「心配するな。この秘孔を突けばお前の性別は女になるっ!」 2:「……ん? まちがったかな……」(某さん)

アルバイト〔あるばいと〕 1:制服属性の殿堂。レストランやファーストフードなど、飲食店勤務の人気が高い。 2:非日常的な例としては巫女さんなども含まれる。 3:メイドは金銭の授受を伴わず、アルバイトに該当しない場合が多い。また、看護士のアルバイトは無資格医療となるため原則として禁止されている。(米津さん) →『ウェイトレス』『巫女さん』の項参照

 参考作品:『着せ替え少年』(城弾さん)

アレ〔あれ〕 そんなもん、公共の場で書ける訳無いでしょう!(よっすぃーさん)

アレの日〔あれのひ〕 1:月経のこと。生まれて初めての場合は初経という。一ヶ月に一度、五〜七日あることが由来。 2:女の子に対してこの話題を持ちかけていいのは、親しい友人、母親、姉妹、直接関わる医療関係者のみ。それ以外は許されない。 3:TSっ娘の場合、間違いなく「みんなのさらし者」の刑を食らうこととなる。(すなさん) 4:9月1日。通称「二百十日」。立春から数えて210日目にあたるこの日は、台風などの影響により天候が荒れやすいとされ、「荒れの日」と呼ばれる。 5:「アレの日」と聞いてこう切り返す人は、大抵が熟年層である(爆)。(J・Fさん)

安易(−な真似)〔あんい−なまね〕 1:いくら男の子が女の子になることが肝心だとはいえ、いきなり何の根拠も前振りもなしに、「性転換する機械」とか「幽体離脱する薬」とか「男女が一緒に階段から転げ落ちるシーン」とかを出してしまうこと。 2:ある程度のTS好きなら「そんなもんでいいか」と好意的に解釈してくれるが、TS初心者には単なる「手抜き」や「慣れ合い」と捉えられることになってしまうので、注意が必要。(門部 章さん)

アンダースコート〔あんだーすこーと〕 1:女子テニスプレイヤーやチアリーダーが短めのスカートで動き回ることを考慮して、下着の上に重ね履きする「見せてもかまわない」下着。見せ下着、見せパン。 2:ある程度見せることを前提にしているため、フリルなど装飾過剰な場合が多い。 3:男だったときは、邪魔っけというか、「わざわざなんでそんなものを」と想ってしまうが、TS後はその真価を身をもって知ることになる。(ことぶきひかるさん)

アンドロイド〔あんどろいど〕 →『ロボット』の項参照

 参考作品:『シアワセの価値』(Kさん)『SMガールズセクサドールJ』(パンダ5さん)

E.S.P〔いー・えす・ぴー〕 テレパシーによる感覚の共有や交換、記憶の共有による体験の再現、またテレキネシスによる肉体の変形と、TSもけっこうできる。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『2人は混線中』(ことぶきひかるさん)『進化の定め』(mewさん)『誠司の過去、耀子の未来』(水谷秋夫さん)

イエロー〔いえろー〕 1:とある漫画に出てくる日本三大肩すかしの一つ。 2:最近女性が使わない色。黄色。(スッスさん)

勇み足〔いさみあし〕 1:期待が高まるばかりについ先走った行動をとること。 2:それらしい展開や描写に期待したら、「女の子同士の入れ替わりだった」「実は、元々女の子が男の子の演技をしていた」「ただの女装/変装」「両性具有」「顔だけの整形」etc……など(笑)。(ことぶきひかるさん) →『該当作(品)』『肩すかし』の項参照

移植〔いしょく〕 1:多くの場合、“男性”にないものを詰め込んで“女性”に仕上げる行為。 2:その反対に「摘出」が語られることは少ない。(KEBOさん) →『改造』の項参照

〔いずみ〕 1:湧き水が直接溜まってできあがった池。 2:うっかり水を飲んだり落ちたりすると、女の子になったり大熊猫になったりする。 3: なにかモノを落とすと女神様がでてくる場所。正直に答えてもウソをついても、大抵女の子になる(される)。(ことぶきひかるさん)

一人称〔いちにんしょう〕 1:文法で人称の一。話し手/書き手自身や、自身を含む仲間全体をさす場合のもの。「私」「僕」「我(われ)」「我々」など。 2:TSキャラにおいては、一人称の数だけ萌えネタが存在すると言っても過言ではあるまい。(J・Fさん) →『あたし』『オレっ娘』『ボクっ娘』等の項参照

遺伝子〔いでんし〕 1:身体の全情報が収まっている、子孫を残すために使われる紐状のタンパク質(核酸)。細胞核中(DNA)とミトコンドリア中(RNA)にあり、通常、細胞核の物が使われる。なお、RNAは母方の遺伝情報しか持たない(DNAは両親の情報を持つ)。 2:生物は同じ遺伝子を複数持っており、その数によって2倍体(2つある)、4倍体(4つある)などと呼ぶ。種なしスイカは3倍体と2倍体の掛け合わせで種子ができない。 3:ヒトは誕生の際に性の遺伝情報(性染色体だけではないので注意)を一度しか参照せず、誕生後は性の遺伝情報は参照されない。結果として後天的に再生する場合は必ず「女性」になる。(すなさん)

従姉妹〔いとこ〕 1:父または母の兄弟・姉妹の子。 2:TSっ娘が元の自分との関係をそう詐称する事がある、便利な関係。 3:男子生徒が急に転出してその従姉妹が転入してきたら、90%の確率で「本人」だろう。(かわねぎさん) 4:男子生徒転出の際にあいさつがなかった場合、転入してきた従姉妹が「本人」である確率は99.99%まで上がる(笑)。 5:男子生徒転出の際の理由が「インドの山奥で修行する」だった場合、転入してきた従姉妹が「本人」である確率は99.9999%まで跳ね上がる(苦笑)。(mk8426さん) 6:男子生徒の転出先が「中国」「台湾」等の場合は、TSっ娘になっている確率が非常に高い。 7:転出先が「フランス」「モロッコ」「タイ」「アメリカ」等だと、『肩すかし』の場合がある。(すなさん) 8:TSものでは頻繁に利用されるため、読者に「また、従姉妹か」と思われてしまう。これをアレンジして「もう一歩遠い親戚」にしても、読者にとっては「また従姉妹か」で済まされてしまうので、凝っても凝らなくても結果は同じである。(南文堂さん)

 類義語/『遠縁の親戚』

祈る〔いのる〕 1:“い”は「命」、そして“のる”は「罵る」という意味。すなわち、本当の意味は「命をかけて罵る」。 使用例/「神を祈る」 間違った例/「神に祈る」 2:おそらく、間違った使用ばかりしているからTSという現象が起こるのかも(笑)。(Zyukaさん)

イリュージョン〔いりゅーじょん〕 1:幻影あるいは幻覚。 2:舞台セットなどを利用したおおがかりなマジック。 3:人体が箱に隠されるとか、バラバラにされるとか、消えるとか、別の生き物に変化するとか、TSものとしてはかなり活用がある。(ことぶきひかるさん) →『奇術』『魔法』の項参照

入れ替わり〔いれかわり〕 1:別人と精神が入れ替わること。基本的に双方とも意識があるが、希に片方が意識不明などという場合もある。 2:異性間での入れ替わりでは、18禁だと往々にして男性精神が喜ぶケースが多いが、限定無しだと男性精神はパニックを起こすことが多い。 3:同性同士の入れ替わりは立場のギャップで楽しむケースが多いが、TS愛好家にとっては期待はずれもはなはだしく、それでも「いつかどこかでTSがあるかもしれない」などと思ってしまう。 4:余談だが同性愛系の場合、『入れ替わりタチ代り』が萌えるらしい。(南文堂さん)

 参考作品:『合わせ鏡の恋人たち』(八重洲二世さん)『美少年も楽じゃない』『美少女も楽じゃない』他(ことぶきひかるさん)『蒼い瞳の中へ』(Kardyさん)『トランス・カップル』(あきさん)『オレとアイツの関係』『放課後』(Kさん)『坂道』(ふらっとさん)『俺が好きな人』(T・Hさん)『Angel』(驟雨さん)『ふたりの時間』(フレーズさん)『ベッタベタ』(城弾さん)『スイッチ』(OLSONさん)『続・坂道』(ふらっと&よっすぃーさん)

ウィルス〔うぃるす〕 Y染色体をXに書き換えたがる新種が後を絶たない。(某さん)

 参考作品:『RAINY』『PROJECT』(いちろうさん)『P.F.キャリアー』(HIKOさん)

ウェイトレス〔うぇいとれす〕 1:飲食店の女性店員。 2:TSっ娘は可愛らしさを強調した制服で笑顔を振りまくことを強要される。 3:勤務中にお尻を撫でられたりスカートを覗かれるイベントが発生する。犯罪なので実際にやってはいけない。(米津さん) 4:TSっ娘のバイト先の代表格。当事者の希望でバイトしているというより、周囲の陰謀や状況に流されて……ということが多い。 5:日常では着ることが少ない服装(超ミニスカ、袴、メイド、民族衣装など)を、合法的かつ必然的に着せることができる(&着替えシーンを挿入しやすい)というメリットをもつ。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『RENTAL BODY ver.3 微熱風味』(TWO-BITさん)『Irregular Girl』(るーふぁすさん)『世界征服は初めが肝心!』(夕暮稀人さん)

ウサ耳〔うさみみ〕 →『バニーガール』の項参照

宇宙人〔うちゅうじん〕 1:頼みもしないのに、乗ってきたUFOに青年をさらっては性転換する連中。 2:あるいは宇宙人自身がTS変身可能である場合も。(猫野丸太丸さん)

 参考作品:『らいか大作戦』(かわねぎさん)『美少女勇者リバガイガー』(デンドロビウムさん)『鋼鉄のひろいん……??』(よっすぃーさん)

生まれかわり〔うまれかわり〕 現実は「死んだら終わり」。TS界では「死んでから始まり」(MC119さん)

運命〔うんめい〕 作者の都合によって変わる登場人物に降りかかる出来事だが、概ね行き着く先は同じだったりする。(KEBOさん)

絵師〔えし〕 1:CGを描くのが得意な人(上級者)。 2:CGを描くのが好きな人(技量不問)。(もぐたんさん)

SF〔えすえふ〕 1:科学空想モノのこと。空想という言葉がさし示すように、現代の科学、解明している確立しているものに準拠したものというより、まだ推測予測の域を出ない科学、そしてそれへの願望や希望的なものの場合が多い。 2:二足歩行ロボットやレーザーは現実のものとなったが、反重力やワープは、まだ夢の夢。 3:TSとしては、神経信号を電気的なものと解釈した上での感覚や神経信号の交換共有、女性型人造人間への脳移植、ナノマシンによる人体改造などが考えられる。 「SF考証」/(1) 基本的には空想が前提だけに「なんでもあり」のSFだが、それでもある程度の科学的根拠は必要であり、そのための知識層だけではなく、一般論を含めての検討。 (2) 死人を蘇らせる機械や、その時の都合でなんでもでてくる「なんたらポケット」などは、やはり出してはいけない。 (3) 尚、あまりにも現時点での科学にこだわると、つまらないか、単なるうんちくになってしまうので注意が必要。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『らいか大作戦』(かわねぎさん)『星屑の旅人』(h.hokuraさん)

エッチ〔えっち〕 1:当文庫では披露できない、ストーリー展開の一形態(爆)。 2:(補足)「変態」のローマ字表記の頭文字が語源と言われている。 (mk8426さん) 3:異性、特にその肉体に関して強い興味や好奇心を持つこと。 4:性衝動、性欲求、性本能に基づいた行動、行為もしくは妄想。 5:肉体的快感を求めるための行動、行為。 6:行為をされた/されそうになった女性からの応答の言葉のひとつ。そのアクセントやイントネーションにより、さし示す意味が「否定」「受動的肯定」「積極的肯定」などに変化する。 7:この行為の結果、肉体が女性化したり、身体が入れ替わったり、幽体離脱したり、結局元に戻ったりすることがある。 8:いきなり女性の身体になってしまった男性に、「これをするな」と言う方が無理な話である(?)。 9:肉体が男性から女性に変わったことを明確かつエンターティメント性を持たせて表現するに非常に有効な描写方法。ただしさじ加減を間違えると、TSを取り入れた意味のない、ただのエッチな作品になってしまう危険性も秘めている。 10:これ以上の説明は掲載どころか管理者に迷惑をかけるため、ここではできない。しかし一口に「エッチ」といっても、スカートめくりなどの「子供の悪ふざけ」なども意味に含むため、線引きは極めて曖昧かつ困難である。(ことぶきひかるさん)

エプロン〔えぷろん〕 1:料理などの作業時、服が汚れないよう重ね着する服の一種。基本的には前面、胸から膝までを覆い、肩や腰の辺りにて紐などでも固定するモノが一般的。 2:作業を前提にしているだけに本来はシンプルなデザインのものが多かったが、近年はメイドさんの影響からか、フリルつきのものが人気がある。 3:いくら「女性蔑視」と言われても、やはり女性のエプロン姿は男心をくすぐる。TSっ娘もまた然り。(ことぶきひかるさん)

エプロンドレス〔えぷろんどれす〕 1:ワンピースにエプロンあるいはダブリナと呼ばれるエプロン状の衣服を重ね着した服装。 2:子供や職業に従事する女性が服を汚さないためにエプロンを着用したことが始まりらしく、本来は異なる服の組み合わせに過ぎなかったのだが、女の子(女性)という存在を象徴し、その魅力を最大限に引き出すアイテムとしての相乗効果は恐ろしいものがあり、現在では実用性よりも可愛らしい服装として定着している。 3:少女向けのものはフリルなどの装飾性が強いものとなっており、TS後の肉体年齢がローティーン、特に小学生未満だった場合この服装をさせられる可能性が高い。その一方で看護学校の制服あるいは実習/研修の作業着として採用されているものは、あくまでも実用性本意で、フリル等の装飾性はかぎりなく低いものの、その分スタンダードにしてシックな魅力に溢れている。(ことぶきひかるさん)

お菓子(−作り)〔おかし−づくり〕 1:喫茶店でコーヒーを注文しようとメニューを開き、次の瞬間思わず「チョコレートパフェくださいっ!」と口走ってしまうTSっ娘は数知れず(笑)。 2:母親や女友だちにクッキー作りやケーキ作りを強要されるTSっ娘には、ひらひらエプロンが必需品。 3:……で、行き着く先はバレンタインの手作りチョコ(爆)。(MONDO)

お金〔おかね〕 1:衣料費から戸籍改変の際の「手数料」まで、TSすると何かと入り用になると思われるもの。 2:話が脱線する恐れがあるため、金銭的な事項まで言及する作品はあまり多くない。(J・Fさん) →『戸籍』の項参照

 参考作品:『妖精的日常生活』(ジャージレッドさん)

幼なじみ〔おさななじみ〕 1:TSっ娘とは、親友、恋人、ライバル、サポート役など必ずと言っていいほど深い関係になり、物語に関わってくるキャラクター。入れ替わり及び憑依ものでは、かなりの確率でその入れ替わり/憑依の対象となる。 2:TSっ娘の正体を知っているかどうかで、その扱いが変わってくる。知っていれば大抵、お姉さん的立場でフォローにまわり、知らなければ何故か友人あるいは恋人として親しくなるが、TSっ娘がどれだけ正体がばれそうなことをしても、(怪しむことはあっても)なぜか気づかないという特技をもつ(笑)。(ことぶきひかるさん) →『女友達』の項参照

お団子〔おだんご〕 1:餅米をついて作った餅、あるいは餅米を粉にし水やお湯で練ったものをちぎり、直径数センチ前後の球状に形を整えたもの。主に餡こやきな粉、ゴマだれ醤油ダレにまぶして食べる。 2:頭の両脇やうなじで髪を結ったりまとめる髪型。布やネットで覆ったり、また一度三つ編みにした上で、改めてまとめあげるなどバリエーションも多い。サイズ的にも形状的にも、お団子というよりお饅頭と言う方が近い。 3:チャイナドレスや拳法などと合わせて、中華系少女には欠かせない。(ことぶきひかるさん)

オチ〔おち〕 1:物語や作品の最後の締めくくり。 2:途中に張り巡らせた伏線や謎を、然るべく手段を踏んで解消しきれるかが作品の出来に関わってくる。 3:反面、その場その場で話を盛り上げるためにぶちこんだ伏線や謎が相互矛盾をおこしたあげく、はなから解消することを放棄し、読者が「こんな終わり方をされてはケチをつけようにもつけようがない」などと想ってしまうような強引なオチも少なくない。 4:強引なオチの典型としては「夢オチ」などの他、「妄想オチ」をはじめ、「主要人物皆殺しオチ」「封印オチ」「二度と戻ってこれなくなるくらい遠くへの旅立ちオチ」などがある。 5:この出来次第で作者の力量が証明され、あるいは作品が「打ち切り」「尻切れトンボ」になるかどうかがよく分かる。(ことぶきひかるさん)

お茶会〔おちゃかい〕 タカラジェンヌとファンの楽しいひととき(ヅカ用語……笑)。(KEBOさん) →『パーティ』の項参照

お約束〔おやくそく〕 この辞典を読破すれば、おのずと分かってくる。(ことぶきひかるさん)

親バカ〔おやばか〕 1:自分の子どもを誰よりも上に立たせようとする、誰よりも自分の子どもを強調する、愛するあまりわが子を実質以上に考えたり、子どものために他人から愚かに見える行動をしたりすること。あるいはそんな親のこと。 2:そして、TSっ娘はこの“恐怖”を味わうことになる(笑)。(kouさん) →『カメラ』『ビデオ』の項参照

 参考作品:『果穂ちゃん通信』(ジャージレッドさん)

お料理〔おりょうり〕 1:食べ物。または食べ物を作る事。調理。クッキング。 2:上手でも下手でも萌える。(米津さん) →『お菓子(−作り)』の項参照

オレっ娘〔おれっこ〕 一人称が「オレ」の女の子。基本的に萌え。(mk8426さん) →『ボクっ娘』の項参照

 参考作品:『いんまなあの子はPerky☆Girl!』(米津さん)『らいか大作戦』(かわねぎさん)

女→男〔おんな→おとこ〕 1:本当はハッピーエンドのはずなのに、当文庫ではあまり歓迎されないストーリー展開の一形態(笑)。(mk8426さん) 2:女が男に変身すること。入れ替わり系作品では避けて通れないもの。 3:「きゃああああっ! あたしの股間に〇〇がああああっ!?」(笑) 4:書き手のほとんどが男性だからか、「可愛い女の子を“男”にする」ということにある種の抵抗感があるのではないだろうか?(MONDO)

 参考作品:『冬の出来事』(由衣さん)『神変 黄金城』(堀井 忍さん)『SYMPHONY OF HEADROCK2』(HIYUKIさん)『らいか大作戦・番外編2 〜男の子になりたい〜』(かわねぎさん)

女顔〔おんながお〕 1:男性でありながら、女性的特徴を有する顔の持ち主。往々にして小柄で華奢である。 2:こういう男性が突然TSしても、皆が気付いてくれず、全く楽しくない。(よっすぃーさん) 3:このようなキャラクターがストーリーの序盤で登場した場合、彼は九割以上の確率でTS(未遂も含む)する運命にある。(J・Fさん)

女言葉〔おんなことば〕 1:「いきなり女言葉は萌え半減」という格言があるとかないとか。(某さん) 2:現実には男と女でほとんど言葉遣いに差がないのに、追い求める者が後を断たないTSF界のファンタジー。(アルファルファさん)

《例》 「しかしどうにかならんのか? その言葉遣い」/「なるかっ! 確かに身体は女かもしれないけど、オレは男だっ!」/「けど、その顔と声と姿でそんなこと言っても説得力ゼロだぞ。……というわけで、ピカピカ〜ンっ! 『女言葉変換チョーカー』っ!」/「ドのつく猫型ロボットかお前は……ってきゃあっ! いきなり巻き付けないでよっ、首締まるかと思ったじゃない――って、やだっ……あたし、女言葉になってる、わ……」/「あ、言っとくけど、この手のアイテムは自分ではずせないのがお約束だから……」/「や〜んっ」(MONDO)

女友達〔おんなともだち〕 1:男だった時からの友人とTSした後からできた友人とでは、TSっ娘の正体を知っているかどうかも関わって役割が異なってくる。 2:どういうわけか、「姉妹」か「以前からの親友」のように仲良くなる場合が多い。 3:向こうとしては、あくまでも女同士の友情なのだが、TSっ娘としてはそれだけでおさまりきれなくなってしまう。 4:このまま「同性の友人」で終わるか、それとも異性として告白できるかは、作者の思惑次第。(ことぶきひかるさん)

女(の子)同士〔おんな(のこ)どうし〕 1:女の子が好きな私としては、女の子がダブルでとても嬉しい。 2:けど、なぜか人気がない。(アルファルファさん)

女湯〔おんなゆ〕 1:女性用の公共入浴施設。 2:男にとっては憧れの地。 3:TSっ娘にとっては見る楽しさと見られる恥ずかしさが激突する葛藤の地。(米津さん)

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【か行】

海水浴〔かいすいよく〕 1:開放的な夏の行楽。 2:TSっ娘は、ここぞとばかりに派手な水着を着せられて、胸の大きさなどを誇示する(させられる)ことになる。(猫野丸太丸さん) →『ビキニ』『水着』の項参照

改造〔かいぞう〕 1:『洗脳』等の単語とセットの場合多し。(KEBOさん) 2:性転換手術や整形手術をよりおしすすめたもの。その度合いによっては厳密な意味での人間としての姿形を保てなくなるため、TSとはいえない場合も……。 3:基本的には「特定部位の変形(超巨乳)」、「特定部位の削除(四肢の切断)」、「特定部位の複数化(多乳化)」、「非人間との融合(獣、蟲、植物、機械など)」があげられる。 4:とにかく非人道的な行為なので、好き嫌いがはっきりと分かれる。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『狩人』(DEKOIさん)

階段(−落ち)〔かいだん−おち〕 1:大林宣彦監督の映画「転校生」で有名になった、男女入れ替わりの手段。抱き合いながら階段を転げ落ちて、気がついてみると、目の前に自分が倒れていたりする。 2:実際に真似すると、とても痛い(笑)。(こうけいさん) 3:舞台や映画などで斬られ役の俳優がこれをすると、「銀ちゃん!」と女の人に泣きつかれることがある。 4:男女が一緒に揃ってこれをすると、希に入れ替わりを起こすことがある。生命の危険を省みず、何人もの若者が挑戦したが、いまだ成功例の報告はない。(南文堂さん) 5:特に神社の石段。関係ない女の子を巻き込んで転がり落ちようとするプチテロが後を絶たないとか。(某さん) 6:はしご段、きざはし、階級。 7:尾道にあるTSファンの聖地。男女で転げ落ちると人格転移が起こる事で有名。 8:「ナニが、コレなんで……」と言って落ちると「鎌〇行進曲」になる。 9:「ヤスっ! ここまで昇って来いっ!!」 ……失礼しました。(よっすぃーさん) 10:新撰組を題材としたドラマにおける有名な見せ場。「池田屋騒動」という史実に基づく有名シーン。 11:対象の人間を美少女もろとも、神社の階段から突き落とす事。通称「TS落し」。映画「転校生」が元ネタ。(もぐたんさん) 12:入れ替わりには不可欠とも言える場所にして建築物。コミックなどで「階段近くでの言いあらそい」シーンがあると、TSファンはついつい期待してしまう。 13:やはり素材は石に限る(笑)。(ことぶきひかるさん) 13:性転換がない物語では、死亡フラグだったりする。(スッスさん)

該当作(品)〔がいとうさく(ひん)〕 1:ストーリーの中に、異性変身シーンが重要なファクターとして存在する作品のこと。 2:ちなみに思わせぶりなタイトルなのに全くその手のシーンが存在しない作品のことは、「肩すかし」「がっかり作」などと称する(笑)。(こうけいさん) →『肩すかし』の項参照

 参考作品:『女の子になりたいな…なれるかな?』『おんなになぁれ』(Tarotaさん)

〔かがみ〕 1:自己の姿を手っ取り早く客観的に見るための道具の一つ。 2:異性になった人物が、その事実を改めて認識させられる重要なアイテム。(南文堂さん) →『「これがボク(オレ)……?」』『姿見』の項参照

鏡の世界〔かがみのせかい〕 1:鏡に映った、すなわち左右が逆転した世界のこと。他にも、こちらの世界とは様々な定義が逆のモノとなっている世界のことをさす。 2:TSとしては、「性別が鏡面の如く逆になっている世界における女の子の自分と身体入れ替わってしまう」とか、「その世界に足を踏み入れたら性別が女の子になってしまう」などがある。 3:厳密には「TS」とは言えないかも知れないが、肉体ではなく性格や人格での性別の逆転もあり得る。(ことぶきひかるさん) →『パラレルワールド』の項参照

可逆〔かぎゃく〕 1:異性に変身したり入れ替わったりしても、最後には元に戻る、あるいは元に戻ることができること。 2:ある程度自由に変身(や入れ替わり)が可能なこと。「ある程度」というところがミソ。 3:「元(男)に戻れる」という安心感があるためか、わざと女言葉を使ったり、ミニスカ履いて「きゃは♪」とか言って喜んだり、さらに過激(笑)な行為に突っ走るキャラクターも……。 4:また、全く変身がコントロールできない場合もあり、女物の服を着たまま人前で男に戻った時の「間の悪さ」は筆舌につくしがたい。(MONDO) 5:元の性別に戻るために試練(例/世界に散らばる七つの球を以下略)をクリアするか、長期間の時間経過(月単位以上)を待たなければならないものもあり、条件クリアの過程でのドタバタ劇を経て最終話で元に戻るというのがお話のすじとしてよくあるパターン。 6:だが、結局元に戻らず(戻れず)に終わるケースもある。(J・Fさん)

 参考作品:『みらくるCHANGE☆すてーしょん』『One-Way』(Kardyさん)『ちぇんじ! 〜僕の身体が変わるワケ〜』(樹遠零さん)『ロボTRY美少女っシリーズ』(MONDO)『虹の瞳の物語』(夜夢さん)『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)『二つの道』(あさりさん))『機動妖精撫子』(TRACEさん)『変身美少女戦士ミラージュガール』(ライターマンさん)

学園祭〔がくえんさい〕 →『文化祭』の項参照

カクテル〔かくてる〕 有名無名を問わなければ無数の種類が存在し、中には薬のような効果をもつものも……。(ことぶきひかるさん)

肩すかし〔かたすかし〕 期待させておいて、際どいところではずしてくれるもの。(ことぶきひかるさん) →『勇み足』の項参照

カチューシャ〔かちゅーしゃ〕 1:髪、特に前髪やその周辺の髪を後ろへと流すように固定する事を目的とし、リングを半分に切ったような形状をしたアクセサリー。優等生委員長タイプには欠かせない。 2:主にプラスチックなどで作られており、弾力性はともかく拘束力は弱いため激しい運動には向かない。 3:一般的にあまり派手な色彩なものは少なく、ともすれば髪の中に埋没してしまいそうな目立たないアイテムではあるが、表面にレリーフ処理が施されているモノも多く、リーフパターン、編み込み、クロスリング、フラワーなど、ちょっとした光の加減ではっと気づかされるような、いわゆる「見えないお洒落」というような魅力がある。 4:長い髪に慣れていないTSっ娘にとっては、手っ取り早く長い髪をまとめられる有り難いアイテム。(ことぶきひかるさん)

学校〔がっこう〕 1:各種の学を習得することを目的とする為に設立される組織。 2:当文庫では、未成年者それも学生が主人公の場合が非常に多く、その結果、物語の舞台として選ばれる事多し。(すなさん)

合体〔がったい〕 1:人間の男性が「何か」と混ざり合うことで、人間の女性あるいはそれに近い姿に変わること。変身ものと違い、両者の特徴や特性が分散的に現れるのがポイント。 2:代表格としては、「雌猫と合体して猫耳少女」。合体対象が女性や雌である必要性は必ずしもないのだが、やはり圧倒的にそちらが多い。 3:どちらかといえば両性具有化する場合が多く、純正TSファンを落胆させることも多い。(ことぶきひかるさん) 4:漢(おとこ)の浪漫。……いろいろな意味で(笑)。(MONDO)

割烹着〔かっぽうぎ〕 1:エプロン同様、調理時に身につける作業着の1つ。ゆったりとした造りになっているため、既に着ている服の上から着ることができる他、エプロンと違って袖があるため、その下に着た服の袖が汚れにくいというメリットもある。 2:エプロンより家庭的な雰囲気やイメージが強く、やはり白いご飯とみそ汁のバリューセットが望ましい。 3:大抵の服の上からも着れるが、やはり基本は和服であろう。しかしそれだけにお目にかかれる機会は希少だったりする(涙)。(ことぶきひかるさん)

ガニ股〔がにまた〕 1:京女(きょうおんな)の内股歩きに対し、江戸、特に吉原の女達が上京する際に石礫でも蹴飛ばすかのような外股歩きを指す。 2:内股にしろ、外股にしろヒトの二足歩行には向いていない(足が歪む)。 3:TSっ娘はガニ股歩きをすると、「下品」という理由で必ず内股歩きを強要される。(すなさん)

カプセル〔かぷせる〕 1:TSする(させられる)際に対象者が入る(放り込まれる)人間大の容器。往々にして妙なコード類がびっしりと繋がっていたり、怪しげな薬品が目一杯充填されていたりする。(KEBOさん) 2:TSする(させられる)事になる場合に処方させる薬品、微少機械(ナノマシン)、魔法薬等の調剤形式。マッドサイエンティストか保健医の処方が必要。(すなさん)

 参考作品:『RENTAL BODYシリーズ』(TWO-BITさん他)

〔かみ〕 1:「女の命」と言われているが、その割には近年、脱色したり染めたりと扱いが軽い。 2:TSっ娘は周囲に何故か髪を切ることを禁止され、伸ばすことを強要される事が多い。そして、その扱いで文句を言われる事も多い。(南文堂さん) 3:頭髪のこと。TSっ娘では、長すぎるともてあまし、短すぎるとおかま扱いにされることとなる。また、髪質が「剛毛」でも「トウモロコシの髭」でも扱いに困るのは、洋の東西問わず同じようである。(すなさん)

髪飾り〔かみかざり〕 1:TSっ娘が長くなった髪を持て余していると、周囲の者から着けられるアイテム。 2:TSっ娘が異性となった男の子から初めてもらうプレゼントとして高確立で登場するアイテム。 3:時として、特殊な機能が込められているものもある(笑)。(mk8426さん) →『カチューシャ』『リボン』の項参照

 参考作品:『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)『俺が好きな人』(T・Hさん)

髪型〔かみがた〕 1:ヘアスタイル。髪全体の形状。その人物の個性とも言える。 2:TSものでは、いかにも女の子、あるいはちょっと男の子っぽい女の子を想わせる髪型であることが重要視され、細かい点はそれほど気にはされない。 3:イラストならともかく、文章で事細かに書くとかえってダレてしまうことも……。(ことぶきひかるさん)

髪留め〔かみどめ〕 1:髪型が乱れないように、あるいは作業時に髪が邪魔にならないように固定することを目的としたアクセサリー。 2:一口に髪留めといっても、ただのヘアピンから、それに飾りの付いたモノ、バレッタなども髪留めといえる。一般的には、前髪や耳にかかる髪を固定することを目的としたものが多く、必然的に前髪のあたり、特にこめかみや耳周辺につけることが多い。(ことぶきひかるさん)

神様〔かみさま〕 1:宗教により定義は違うが、全知全能・人知を超えた存在……であるはず。 2:だが、TS世界に於いては時々(?)失敗することもあり、その影響で性別が変わってしまう青少年も多い。また、TSっ娘に様々な試練を与えたりもする。 3:なお、女性の神様は「女神さま」と呼ばれる。(らまさん)

 参考作品:『生命樹の大地』(KCAさん)『姫神奇譚』(亜紀みちるさん他)『神様お願い』(ライターマンさん)

カメラ〔かめら〕 1:昔は「魂を吸い取られる」と散々言われた割に、これを利用しての入れ替わりや憑依はあまり聞いたことがない。 2:ファインダーに収めた人物の姿に他の人物を変身させる場合が多い。(ことぶきひかるさん) 3:TSっ娘は親バカ父さんたちがいつの間にか構えていたビデオカメラorデジタルカメラに「成長」と「恥さらし」を見事に撮られる。 4:そして、風呂場等の水気の多いところで見事に破壊。防水処理をしている人もいなく、やっぱり壊れる。(kouさん)

《例》 主人公「……い、いつの間にこんな恥ずかしい写真撮ったんだっ?」/父親「はっはっはっ、こうやって可愛い娘の姿を記録するのは父親として当然の権利なのだ〜」/主人公「やかましいっ! 貸せっ! こうしてくれるっ!」/父親「はっはっはっ、いくらやぶいてもネガがあるから何枚でも焼き回しができるのだ〜」/主人公「ふんっ! 親父がその手のもの何処に隠すかなんて、お見通しだっ!」/父親「はっはっはっ、そのネガを燃やしたとしても、父さんにはまだこのデジカメがあるのだ〜」/主人公「ええ〜いよこせっ、全消去だっ!」/父親「はっはっはっ、すでにデータは自宅のパソコンと、会社のサーバーに転送済みなのだ〜」/主人公「……」(MONDO)

身体〔からだ〕

カルト〔かると〕 熱狂的な信者、またはその信者が属している団体。大概は反社会的な行動を示すことが定義となるようである。(すなさん) →『マニア』の項参照

 参考作品:『天に願いを』(赤目(RED EYE)さん)

加齢〔かれい〕

 参考作品:『雨時々時雨』(日比野さん)『茶飲み話』(水谷秋夫さん)

〔かわ〕 1:皮膚、スキン。薬やチャックを付けたりすると、何故かいとも簡単に取れてしまう人体の表層。 2:その取れたものをかぶると、その人になれたりする。 3:ただし一定時間経つと、取れなくなったりすることも。(unoさん)

 参考作品:『ファスナーを開けて』(輝晒正流さん)『衣替えシリーズ』(よしおかさん)

「かわいいっ」〔台詞〕 1:TSっ娘にとって、言われてもあまり嬉しくないセリフのひとつ(笑)。 2:キャラによっては、自分で自分自身に言うこともあるセリフのひとつ(爆)。(mk8426さん)

感覚〔かんかく〕 主に、五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)のことを指す。 「感覚共有」/1人の人間の感覚を他の人間(必ずしも1人というわけではない。)が味わうこと。身体の動かす主導権までは共有といえないことが多く、厳密にはTSとは言えない場合も多い。 「感覚交換」/ある人間と別の人間の感覚が交換されるというもの。自分の身体の動きとそれに伴う感覚が一致しないため起こる違和感(触ったにも関わらず、「触られた」感触がある……など)がポイントの1つ。こちらも厳密にはTSとは言えない場合が多い。(ことぶきひかるさん)

環境ホルモン〔かんきょうほるもん〕 1:一時期流行語大賞になるのではと騒がれた用語。ホルモン、特に性ホルモンと構造が非常に似ているためこう呼ばれる。 2:関連性は未確認だが、化学工場付近の河川から、生殖機能を失った貝や雄なのに性器のない貝などが発見されているらしい。ある意味、現実に存在するTS現象である。 3:一説には環境ホルモンの影響により、精子の機能が弱体化しているという。TS現象は意外と身近まで迫っているようだ。ひょっとすると、貴方も明日、目が覚めたら……?(TRACEさん)

感電〔かんでん〕 1:電化製品の故障や落雷などで男女が同時に感電した場合、精神(心)と体が入れ替わることがある。 2:感電した場合、幽体離脱を起こすことがある。 3:人間の神経内信号は電気に似た性質をもつだけに、SF考証としては「階段オチ」より説得力がある……かもしれない(笑)。(ことぶきひかるさん) →『落雷』の項参照

管理人〔かんりにん〕 1:アパートや次元、時空、世界を管理する人。 2:往々にして美人だったりする。(starbowさん) 3:……ということだが、唯一の例外は「次元」の人(笑)。(MONDO) 4:当文庫では、運営委員が毎日毎日、管理を行っています。そのおかげで毎日何事もなかったように動いています。(kouさん) →『下宿』の項参照

 参考作品:『次元管理人フォスター』(真城 悠さん他)

着替え〔きがえ〕 1:着衣を取り替えること。あるいはその着衣。 2:TSっ娘に第三者が用意した場合、着衣の内容は相当に羞恥心を煽るものもある。(すなさん) →『着せ替え』の項参照

奇術〔きじゅつ〕 1:マジックのこと。人体切断や、人体消失/出現の結果としてTSしてしまう場合がある。 2:TSものにおいては、本当の魔法あるいはそれに等しい存在である。(ことぶきひかるさん) →『魔法』の項参照

 参考作品:『奇術』(八重洲二世さん)『MAGIC BOX』(ことぶきひかるさん)『Irregular Girl』(るーふぁすさん)

キス〔きす〕 1:接吻のこと。くちづけ。 2:TSっ娘は、うやむやのうちにされてしまうことも多い。 3:うやむやのうちにされた場合、いろんな意味で相手のことを忘れられなくなっていることも多い(笑)。(mk8426さん)

着せ替え〔きせかえ〕 1:「着替え」は能動的な行為であるが、これは受動的な行為である。 2:「着替え」の時以上に羞恥的な格好をさせられることが多い(笑)。(mk8426さん) →『着替え』の項参照

 参考作品:『着せ替え少年』(城弾さん)『晶くんシリーズ』(真城 悠さん)

「きゃあっ!!」〔台詞〕 女性特有の甲高い悲鳴。無意識にこれを出してしまい、心(精神)の女性化に悩むTSっ娘も多い。(ラマさん)

脚線美〔きゃくせんび〕 1:脚、特に女性の脚の美しさ、あるいは脚のラインの美しさのこと。 2:ともすれば、単に脚が細いことが脚線美と捉えられがちだが、女性の身体の美しさの基本がその柔らかな曲線にあることから分かるように、直線的な細さは脚線美とは言えない。 3:適度な太さの脹ら脛から、きゅっと締まった足首までの独特のライン、更には膝の形状や腿とのバランスまでも考察に入れたものが脚線美といえるだろう。 4:なお、女子高生は成人後の身体づくりをしている年頃のため太い脚になりがちなのだが、TSっ娘は例外的に脚が細い。(ことぶきひかるさん)

「きゃっ!」〔台詞〕 女性特有の短い悲鳴。無意識にこれが出ると、心の女性化が進んだ証しである。(ラマさん)

九死に一生〔きゅうしにいっしょう〕 同時に、入れ替わりか憑依。(ことぶきひかるさん) →『生まれかわり』の項参照

キュロット〔きゅろっと〕 1:正式名称はキュロットスカート。「スカート」という呼称を持ちながら構造的には限りなく短パンに近い不届きな存在。 2:特に近年ボックスプリーツをあしらうなど、一見スカートに見えるデザインが台頭してきており、短いスカートにも関わらず大胆な動きと期待したら実はキュロットで、「騙された」「裏切られた」と大いに落胆させられるものも。 3:意地でもスカートははきたくないTSっ娘と、なんとしてでもスカートをはかせたい周囲の人間との折衷案のひとつ。しかし見た目はスカートということもあり、周囲の人間の勝利とも言えよう。(ことぶきひかるさん)

強制〔きょうせい〕 1:とにかく当事者の意志も了解も無視して、なし崩しにして力押しでTSさせてしまうに限る。 2:そのまま環境と状況を整えてしまい、女の子として生活させてしまうに限る。(ことぶきひかるさん)

兄弟(兄妹、姉弟)〔きょうだい〕 1:ある日突然、「姉弟」「兄妹」「姉妹」になってしまう関係。(よっすぃーさん) 2:「兄」/TSの原因、あるいはそのための機械や薬を製造した主であることが多い。なんだかんだ言って「妹」ができたことを密かに喜んでいる。(ことぶきひかるさん) 3:「姉」/TSの理由や手段にはあまり関わることがない。だが弟が「妹」になったことを平然と受けとめ、かつ自分のための活用しようと考え行動することが多い。(ことぶきひかるさん) 4:「妹」/(1) とある企画の影響で近年増加傾向にあるジャンル。 (2) でも、TSっ娘には何故か妹が少ない。その代わり、姉を持つTSっ娘はヒジョーに多い。なぜだ? (3) まぁ、本人が「妹」になってしまう場合がほとんどだからね。(TRACEさん)

鏡面世界〔きょうめんせかい〕 →『鏡の世界』の項参照

巨乳〔きょにゅう〕 1:カノジョより一回り大きなサイズがTSっ娘の基準値。 (某さん) 2:その肉体年齢あるいは女性全般の平均より大きいサイズの乳房。あるいはその所有者。TSものの場合、身体が女性化したことをより明確に表現したい場合に有効。 3:ただし、何事も限界というものがある。(ことぶきひかるさん)

《例》 女友達「はいこれ。あたしのブラ貸してあげるから、ちゃんと付けときなさいよっ」/主人公「あの、え、え〜っと、そ……その、は、入らないんだけど……」/女友達「なんですってええっ!? 即席女のあんたがあたしより胸あるって言うわけっ!?」/主人公「ぐっ、ぐええ……っ!」/女友達「……ほらちゃんと入ったじゃないっ!」/主人公「きっ、きつい……」(MONDO)

〔くすり〕 →『薬品』の項参照

 参考作品:『REVERSIBLE!』(MONDO)『かわりすぎ』(こうけいさん)『馬鹿たちの挽歌』(丑寅さん)『Green Seed(グリーンシード)』(桜沢シンジさん)

クローゼット〔くろーぜっと〕 1:箪笥(たんす)のこと。 2:中身は物語により異なるが、TSっ娘の箪笥には、男性用の着衣は入っていない(女性の一人暮らしの場合は、警備上の都合により用意している場合もあり)。(すなさん)

クローン〔くろーん〕 1:技術が発展途上で、男女いずれの遺伝子を用いても「女性」になってしまう確率が高い(笑)。(mk8426さん) 2:動植物の細胞を培養し、そっくりなコピーを作り出す事。人間の男性のクローンを作ろうとすると、何故か女性になることが多い。 3:その後の人生を鑑みて、彼女(彼)等を「クロー人」と呼ぶ人もいる。(よっすぃーさん)

 参考作品:『マイ・ピュア・クローン・ドール』『リベンジャー真子』(八重洲二世さん)『春奈のリターンマッチ』(山陰しろいるかさん)『ミィちゃんと呼ばないで』(薪喬さん)

ケーキ〔けーき〕 →『お菓子(−作り)』の項参照

化粧〔けしょう〕 1:どんなに不細工でも人並みになれる女性の命ともいえる存在、千変万化の方法がある。 2:TSっ娘は、幼馴染の女の子や母親に教えてもらうことが多い。 3:化粧をしない作家が多いためか、文庫では細かい描写はあまり見受けられない。(おもちばこさん)

下宿〔げしゅく〕 1:特定の家の一室を借りること。 2:ときに、TSっ娘の好きな子が「大家の娘」だったりする。(starbowさん)

 参考作品:『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)『八重洲様がみてる』(BAFさん)『明日の見えない僕ら』『狼と魔女の宴』(丑寅さん)

ケモノ娘〔けものむすめ〕 →『ネコ耳』の項参照

 参考作品:『ときめき? 今夜!?』『ときめき? 学園祭!?』(あおきあきおさん)

更衣室〔こういしつ〕 1:公共施設などで着替えるための部屋。 2:TSっ娘は下着の品評会や胸の大きさ比べなどの洗礼に遭う。 3:女の子の現実を目の当たりにして女性不信になる場合もある。(米津さん)

校医さん〔こういさん〕 →『保健室』『保健室の先生』の項参照

(−が変わる)〔こえ−がかわる〕

(−のくびれ)〔こし−のくびれ〕 男にもなくはないが、TSすると驚くほど変化する身体の部分。(とくさん) →『胸元(−の膨らみ)』の項参照

コスメ〔こすめ〕 →『化粧』の項参照

コスプレ(−する)〔こすぷれ−する〕 1:コスチューム・プレイの略。アニメーション・マンガ・ゲームなどのキャラクターやさまざまな職業の扮装をすること。 2:ほとんどのTSっ娘は本人の意思にかかわらず、周囲に誘導あるいは強制され、様々な衣装をコスプレさせられる。もちろんまわりの女性(同級生や家族)は面白がってそれをやっている。(かわねぎさん)

戸籍〔こせき〕 1:法律で、夫婦を中心とする家族の本籍地・家族関係などをしるした公文書(講談社学術文庫「国語辞典」より)。 2:えてして、よく分からない方法で性別や名前が書き替えられる公文書。(mk8426さん) 3:かなり重要な書類にもかかわらず、役所勤めの肉親などにより、あっさりと書き替えされてしまう書類。近未来作品ではコンピュータへのハッキングなどで書き替えることもある。 4:実際問題、書き替えることが困難なために、その手段をいちいち書いていては疲れるので、数行であっさりと済ましているのは秘密である。(南文堂さん)

ご都合主義〔ごつごうしゅぎ〕 →『安易(−な真似)』の項参照

コメディ〔こめでぃ〕 1:物語の柱を「洒落」とする形式。 2:これの作家は、道端で思い出し笑いしていることがよくある。端から見れば変な人(笑)。(すなさん)

コルセット〔こるせっと〕 1:背骨や腰を痛めた際に使われる矯正具。 2:ドレスなどを着用する際、女性のウェストを絞り込むために使われる矯正下着。 3:TSっ娘の場合、元より細身のことが多いため不要……と想われがちだが、そこから更に絞り込むのがコルセットの恐ろしいところ。 4:とにかく、腹部を締めつけるため食べようにも何も腹に入らないと言う結果、食事のマナーに関して失敗が起こりづらいという副次効果を持つ。(ことぶきひかるさん)

「これがボク(オレ)……?」〔台詞〕 鏡の前でのこの台詞は、いささか手垢がついた感もあるが、逆にあまりにも使われすぎて一種、神格化している。台詞も付喪神(つくもがみ)になりえる好例。(南文堂さん)

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【さ行】

再会〔さいかい〕 1:一度、疎遠になった人間が会い直すこと。 2:入れ替わった後、引っ越しや仕事の都合で疎遠になっていた男女が再び出会うこと。本来の自分の身体であるにも関わらず、異なる人格と時間によって、全く別の存在になってしまった自分との邂逅がポイントの1つと言える。 3:TSっ娘がかつての親友や幼なじみと出会うこと。相手に自分の正体が知られているか、あるいは知られた後の関係がどうなるかが、ポイントの1つ。(ことぶきひかるさん)

災難〔さいなん〕 1:真城華代(笑)。 2:フォスター(笑)。 3:姫神さま(笑)。(MONDO) 4:(追加)天使パラレル。(mk8426さん) 5:でも一番災難なのはTSっ娘その人であったりもする。(kouさん)

 参考作品:『華代ちゃんシリーズ』『次元管理人フォスター』(真城 悠さん他)『姫神奇譚』(亜紀みちるさん他)『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)

催眠術〔さいみんじゅつ〕 →『洗脳』の項参照

作者〔さくしゃ〕 1:罪の無い少年や青年を無理矢理女性にする、極悪非道の創造主。(よっすぃーさん) 2:おのれの魂をインクにして、萌えのペンで文章を書く人。魂が作品に吸われて目減りしているので、悪魔と契約しても、願いを三つから減らされる可能性がある。 3:作品においては神のような存在で、キャラの生死与奪は思いのまま……と思いきや、実は君主程度の存在。しかも、名君たることを強いられるので、わがままな登場人物たちに振り回され、ストレスを溜めている事が多い。 4:それでも、自分の好みの登場人物をTSできるという特権の為だけに、自ら進んでその座に就くものは後を絶たない。 5:ちなみに、コメディなどで作中に登場する事もあるが、余り頻繁に出てくるのはネタ切れ末期症状である(?)。(南文堂さん)

〔さけ〕 1:アルコールを含む飲料。 2:女性は男性よりアルコールへの耐性が低いため、TSっ娘は酒量を誤りピンチや騒ぎを招く。 3:ただし少年少女文庫では20歳以上のキャラが少なく、それらのシーンが描かれる事は稀である。(米津さん)

 参考作品:『湯けむり美少女混浴騒動っ』(MONDO)『SAKE』(龍酒さん)

ジェンダー〔じぇんだー〕

 参考作品:『コンチェルトをもう一度』(矢治浩平さん)『みずほの駒音』(水谷秋夫さん)

しぐさ〔しぐさ〕 1:男だったときのクセがでてしまい、怪しまれたり正体がばれたりすることがある。 2:それがごく自然な女の子のモノ(小首をかしげる、座るときにスカートを直す……など)だった場合、非常にヤバい。(ことぶきひかるさん)

事故〔じこ〕 1:主人公が遭遇し、その結果女の子になるという、TSのきっかけの一つ。 2:特に交通事故の割合が高い。 3:実験中に起こった事故によりTSするケースも多い。(mk8426さん) 4:「交通事故」/同乗者と入れ替わりか憑依、死亡した場合は転生……と、TSになる事例が集約している。(ことぶきひかるさん) 5:実験によるTS化は、はじめからそのつもりというより、予定外の爆発など事故の結果であることが多い。 6:あくまでも事故の結果であるため、元に戻す方法が分からない場合も多い。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『真奈の中の慎吾』(みたまさん他)『俺たちは女だ!!』(ライターマンさん)

視線〔しせん〕 1:TSにより身長が低くなる事が多いため、その違いに戸惑う事を言及する作品が多い。しかし、実際にそれを強く意識するのは、人との対面の時か人込みに紛れ込んだ時などであると思われる。 2:単純に疑似体験するには溝(穴)に落ちればいいが、その場合は準備と覚悟が必要となる。それなしに期せずして味わった場合は、怒りと悔しさでそれどころでないが、そういう時こそ、せめてそれぐらいの収穫が無ければあまりにも悲しすぎるかもしれない。(南文堂さん)

 類義語/『視界』

試着室〔しちゃくしつ〕 →『コスプレ』『ショッピング』『マヌカン』の項参照

 参考作品:『ハロウィンパーティー』(missingさん)

「実は……」〔台詞〕

嫉妬〔しっと〕 TSっ娘は妙にスタイルが良かったり、男子に人気があったりと、女子が嫉妬することが多い。(ことぶきひかるさん)

失敗〔しっぱい〕 →『事故』の項参照

死神〔しにがみ〕 この人(?)たちも、手違いや間違いで人を殺した挙句に、ほかの肉体に被害者の人格(魂)を移動させたりする。(unoさん) →『生まれかわり』『魂』の項参照

 参考作品:『水先案内人の円舞』(よっすぃーさん)

脂肪〔しぼう〕

姉妹〔しまい〕 →『兄弟』の項参照

 参考作品:『FMS:pattern N』(城弾さん)

縞々模様〔しましまもよう〕 1:中〇 忍(笑)。 2:ほろ苦い思い出(笑)。 3:人によっては「思い出したくもない!」と言って激怒するかもしれないので、話題にするときは注意すること。(名無しさん) 4:(追加)六甲おろし(爆)……って、TSネタと無関係やん。(TRACEさん) →『該当作(品)』の項参照

写真〔しゃしん〕 →『カメラ』の項参照

シャワー〔しゃわー〕 →『入浴』の項参照

ジャンパースカート〔じゃんぱーすかーと〕 1:ワンピースに良く似た上半身部分とスカートが一体になった、あるいは肩から吊すようなデザインのハイウエストスカート。ただし、こちらには袖がない点が特徴。 2:女の子向けの服装としても一般的だが、一方で学校の制服としても使用されている。 3:ワンピースはそれ単品で着ることもできるのに対し、ジャンパースカートは、セーターやシャツ、トレーナーなどとの組み合わせて着用することが前提となっており、その組み合わせによってイメージもかなり変わってくる。(ことぶきひかるさん)

集団〔しゅうだん〕 1:特定の目的をもった、あるいは行動をとる人間あるいは生物の集まり。 「集団入れ替わり」/(1) 3人以上、実際には更に多数の人間同士で、体と心が入れ替わること。 (2) 入れ替わりの法則も一つずつずれるというものから全くのランダムまで多様。むしろ作者の意図によるモノのことが多い。 (3) 複数の人間を活かすために性別だけではなく、年齢や社会的立場、身体能力などできるだけ異なる人間で行うことが望ましい。 「集団憑依」/1人の人間に多数の魂や意識が憑依すること。ともすれば多重人格モノと似たような展開になるため、それらとどう差別化するかが重要なポイント。(ことぶきひかるさん)

柔軟体操〔じゅうなんたいそう〕 1:体の柔らかさを良くする為に行う体操。 2:TSっ娘はなぜか労せずして足を水平に開くことができ、地面に上半身全体をぺたんとつけることが出来る。 3:体が固い人は脳神経が「伸びろ」と指令を出しているのに対し、筋肉が「縮もう」と動いている。いわば「体が言うことを利いてくれない人」である。(おもちばこさん)

主人公〔しゅじんこう〕 1:圧倒的にTSっ娘が務めることが多いが、時折、TSっ娘になった親友に対する協力者にして観察者という立場の者がなることもある。 2:とにかく適度に不幸なことが第一条件……というか、TSした時点で充分に不幸。(ことぶきひかるさん) 3:物語の中核を成す必要不可欠な人物。 4:文庫においては、TSしてしまう人。 5:いつの間にか周囲からお約束行為(おもちゃ扱い)をされ、神様に向かって人生の不条理を嘆く人。 6:女の子の服を着て、「……! これが……あたし?」って言う人。(kagerou6さん)

出産〔しゅっさん〕 1:子供を産むこと。新しい生命を生み出すことだけに、その内容は口では言い表せない部分も多い。母子共に生命の危険に晒されること以前に、相当の苦痛が伴う行為であり、妻は女性に生まれたことを後悔し、夫は男に生まれたことに安堵するとか。その一方で、破水後自分で車を運転して病院に行ったなど「武勇伝」も多い。 2:完全に肉体が女性化した場合や、入れ替わりや憑依ならば、妊娠そして出産も充分に可能なはずなのだが、妊娠から出産に至るまでの経過をしっかりと描写した作品は極めて少ない。TSものの作家が男性を含め、妊娠出産の未経験者が多いということもあるのだろう。 3:最近は少女/女性向けマンガでのTSものも多いだけに、今後の展開に期待。 4:当面はコウノトリかキャベツ畑でもいいか……(笑)。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『華代ちゃん番外編・失った物は』(薪喬さん)

助成金〔じょせいきん〕 1:国からTS技術などを開発する施設や企業に支払われる援助金。個人が誤って受け取ったり横領したりすると、TS法に基付き性転換処理を施されてしまう。 2:いや、だから「助成」と「女性」をかけてるんだってば……(夜叉猫さん)

少女趣味〔しょうじょしゅみ〕

少女漫画〔しょうじょまんが〕 1:模様替えの際に用いられるアイテムのひとつ。机や本棚に置かれることが多い。 2:こっそり鞄に忍ばされて、なりゆきで読まされることもある。 3:なお、男の子が大事そうに抱えて持ち歩いているときは要注意。(すなさん) →『少女趣味』『模様替え』の項参照

衝突〔しょうとつ〕 →『入れ替わり』の項参照

 参考作品:『萌え萌えの曲がり角』(よっすぃーさん)

勝負(用)下着〔しょうぶ(よう)したぎ〕 1:女性がデートの際に『肉体関係』を期待して身につける扇情的な色やデザインの下着。実用性は「??」 2:TSっ娘がランジェリーを買いに行くと、連れの女性(たいていはクラスメート)によって必ず買わされる代物。 3:当然本人は拒否するが許してもらえない。ちなみに薦める側は持っていない事が多い(笑)。(かわねぎさん) →『ランジェリー』の項参照

初経〔しょけい〕 1:初めての生理。初潮。 2:TSっ娘が「自分は女である」こと、「もう男には戻れない」ことを実感する瞬間。(mk8426さん) →『アレの日』の項参照

 参考作品:『華代ちゃん・水泳嫌い』(水谷秋夫さん)

女(子)生徒〔じょ(し)せいと〕 1:TSっ娘の、もと異性のクラスメイトたち。彼女たちの支持を得られるかがTSっ娘の学校生活を決めると言えよう。 2:「服装を注意される」ようなら20点、「演劇部に誘われた」ら50点、「一緒にお買い物」で80点、「更衣室でうわさ話に花を咲かせ」られたら100点満点である。(猫野丸太丸さん)

女性(少女)化〔じょせい(しょうじょ)か〕

女装〔じょそう〕 1:男性が女性の格好をすること。 2:TSっ娘がいきなり女の子の格好をして、一人称を「あたし」に変えても、「女装している〜」と言われることが多々ある。 3:よって、今は「女の子」している人でも、そういう過去を持つ女性には禁忌となる。(すなさん) 4:「嘘から出たまこと」な展開のネタふり。(MONDO)

 参考作品:『F』『三角方程式』(Westさん)『TSシリーズ』(真城 悠さん)『Irregular Girl -The past days-』(るーふぁすさん)『あさひはまた昇る』(あおき あきおさん)『The voice of ours』(水無月さん)

ショーツ〔しょーつ〕 1:股下の短い、ぴったりした女性用下着。様々なデザイン、色の物がある。 2:TSっ娘はためらいながらも着用し、そのフィット感に感心する。 3:そして、そのうちに生理用ショーツのお世話になる。(かわねぎさん) 4:股下のほとんどない女性用の下着。一般的にパンツ、パンティーとも呼ばれる。 5:男物と違い、股下にぴったりと装着するので、その感覚に戸惑うTSっ娘も多い。 6:TSしたての頃は、つい今までの習慣で男物を付けてしまい、女子更衣室等で恥をかくことがある。(ラマさん)

ショッピング〔しょっぴんぐ〕 1:女性になってしまった主人公が母親や姉、女友達などに付き添われて、女性用の衣服やランジェリーその他もろもろを買いに行くこと。戸惑う主人公と、それを見守る(?)同伴者の態度のギャップが楽しい。 2:とりわけブラジャーのサイズを店員に測ってもらう場面は、ある意味「主人公が女になるための儀式」であり、長編TSものには欠かせないシーンである。(こうけいさん)

《例》 母親「明日の休みはお買い物に行きますからね」/主人公「えっ、どうしてだよ?」/母親「女の子になっちゃったから、もう男の服は着られないでしょ。……お洋服とか下着とか、みんなそろえないと」/姉(もしくは妹)「あたしも一緒に行ってもいい? かわいいお洋服選んであげるっ」/母親「いいわよ。女三人でショッピングを楽しみましょ」/主人公「そんなあ……」(こうけいさん)

親衛隊〔しんえいたい〕 1:主人公が窮地に陥ったとき、全てをかけて守る護衛の人(たち)。 2:主人公(と自分)が関係する事が全てにおいて最優先になる人(たち)。 3:主人公と仲良くなる(自分以外の)人を排除する危険な奴ら!!(kagerou6さん)

人格転移〔じんかくてんい〕 1:別の肉体に精神を移しかえること。 2:「入れ替わり」と同義だが、より人為的なイメージがある。(MONDO) →『入れ替わり』の項参照

 参考作品:『機甲戦記グランギア』(八重洲二世さん)『RENTAL BODYシリーズ』(TWO-BITさん他)『卓上議論』(原田聖也さん)『PROMISE』(角さん)『勇者神レイ・パースト』(七斬さん)『天に願いを』(赤目(RED EYE)さん)

神社〔じんじゃ〕 1:本来は、宗教施設……のハズ。(MC119さん) 2:階段に注意(笑)。(MONDO)

親友〔しんゆう〕 1:普段は疎遠でも、困ったときには駆けつけてくれる存在。 2:ただし、最近は困ったときに相談を持ちかけるとさっさといなくなる場合でも、そう呼ぶことがある。 3:TS以前は「彼氏彼女」の関係だったはずなのに……。(すなさん)

 参考作品:『二人のカヲル』『カヲルの事情』(WATARU1024さん)

スカート〔すかーと〕 1:主に婦人服で、ウエストから下半身をおおう筒状の衣服。長さ・形などに変化が多い。女性を象徴するとも言える衣服であり、男性がこれを着る事はまずない。 2:当然はき慣れないTSっ娘は着用をためらうが、周囲が許してくれない。そして短い丈と足元のすーすー感に悩まされる事になる。 3:とはいえ、不思議とすぐ慣れる者が大半である。 4:MS−09R「リッ○ドム」(爆)。(かわねぎさん) 5:着衣の一つ。多くの国の民族衣装に見られる。特に現代「スカート」と呼ばれている物は、キュロットは騎乗用、それ以外は女袴と解釈されている。 6:TSっ娘や強制的女装っ娘は、まわりからより可愛らしいものを選ばされ、身に付けさせられ、場合によっては証拠写真も撮られ、秘密裏に販売されたりすることになるのが定番。(すなさん) 7:TSもの三種の神器のひとつ。ミニスカートから伸びるおみ足(ニーソックス可)の健康的なまぶしさに萌え(笑)。 8:膝丈スカートの清楚な雰囲気に萌え(笑)。 9:プリーツスカートのひらひら感に萌え(笑)。 10:フレアスカートの裾の広がり具合に萌え(笑)。 11:スリットから覗くふともものぷにぷに感(スパッツ可)に萌え(笑)。 12:薄手のスカートとジーパンの重ね着(レイヤードルック)の野暮ったい可愛らしさに萌え(笑)。 13:だが、頑としてこれの着用を拒むTSっ娘もいる。(MONDO) →『すーすーする……』の項参照

姿見〔すがたみ〕 全身が映る縦長の鏡。TSもの三種の神器のひとつ。(MONDO)

スクール水着〔すくーるみずぎ〕 主に紺系、男子はトランクス、女子はワンピースのことをさす。(おもちばこさん)

スケベ〔すけべ〕 1:性的欲求が通常より高い人。主に鼻の下を伸ばすことがその行動だといわれる。 2:TSっ娘がこれだとこの文庫では載せられなくなる。そうでない場合TSっ娘と絡ませるとより面白みが増すかも。(おもちばこさん)

「すーすーする……」〔台詞〕

ストッキング〔すとっきんぐ〕 1:女性の脚の装飾品のひとつ。脚を適度に締めつけ細く見せる効果と、半透過性と独特の光沢を持つ素材により脚をキレイに見させる効果をもつ。 2:昔は腰までを覆うパンスト(パンティストッキング)が一般的だったが、最近では腿までのストッキングをガーターベルトなどで固定するモノが(特に男性から)人気のようである。 3:あまり男性向けとはいえず、冬場に屋外で作業する人やライダーが防寒用として使用するくらいだろうか。(ことぶきひかるさん)

スパッツ〔すぱっつ〕 1:運動着のひとつで、ある程度伸縮性のある素材により肌に密着するよう造られていることが特徴。通常は膝上までの丈のモノが多く、膝下まで覆うものをロングスパッツとして区別することもある。 2:ブルマほどの露出度はなく、下手をすれば短パンなどより低いにもかかわらず、肌に密着する構造ゆえ、腰から腿にかけてのラインが露わになるところがポイントである。 3:競輪など、自転車系競技の選手が着用することも多く、男性が使用しても違和感がない。当然、TSっ娘も……。(ことぶきひかるさん)

すべすべ〔すべすべ〕 1:TSものでは一般的に、皮膚(肌)の変化の表現時に使われる。(KEBOさん) 2:TSっ娘の肌の変化を表す擬音語。主に顔や手の甲、腕に対して用いる。(米津さん) →『なめらか(−な肌)』の項参照

 対義語/『ごつごつ』

スポーツ〔すぽーつ〕 1:ルールを基にした運動。お互いの能力を競い合うことを目的としたもの。 2:顔色がよく運動能力のいいTSっ娘は運動部に大体声を掛けられる。 3:意外と男女両方OKな競技が増えている(例:レスリング、ボクシング)(おもちばこさん)

 参考作品:『約束の甲子園』(角さん)『ウイニングボール』(いちろうさん)

スリーサイズ〔すりーさいず〕 1:男には何の意味も無いが、女性にとっては大変重要な意味を持つ数値。 2:TSすると自動的に(努力も無しに)理想的数値に変化する。そのため同年代の女性の反感と嫉妬をかう事が多い。(らまさん) →『巨乳』の項参照

性格〔せいかく〕

性器〔せいき〕 TSっ娘が転換直後に胸とともに触り、「無いところにあって、あるべき所に無い」ことを確認する体の器官。(mk8426さん)

精神交換〔せいしんこうかん〕 →『入れ替わり』の項参照

声帯〔せいたい〕 →『声(−が変わる)』の項参照

制服〔せいふく〕 1:TSっ娘が学生だった場合、学校以外でもアルバイトなどをすれば、着る機会に恵まれる。 2:バリエーションは豊富であるが、特殊な職業のもの(看護婦、スチュワーデス、巫女、舞妓など)も多いので、それらを着せるのは至難の業である。 3:とはいえ、何事にも逃げ道はあり、「写真撮影」「コスプレ」「変装」「着せ替え競争」「趣味(!)」「不条理」などの方法で着せることができる。 4:但し、あまり単純にそれらをすると、「萌えが少ない」と非難の対象になりかねないので、注意が必要。(南文堂さん)

生理〔せいり〕 →『初経』の項参照

拙者っ娘〔せっしゃっこ〕 1:自分のことを「拙者」と呼ぶTSっ娘のこと。 2:『the Red Deta Book』に入れた方がいいのでは? と思うぐらい希少。(すなさん)

 参考作品:『姫神奇譚』(亜紀みちるさん他)『野良猫放浪記』(地駆鴉さん)

セーラー服〔せーらーふく〕 1:水兵、水夫、船員の服。後ろが四角い襟(セーラーカラー)は甲板での集音のためのもの。 2:女子学生(主として中・高校。まれに小学校、大学にもある)の制服。元は水兵服を大日本帝国文部省が女子の制服に採用した(詰襟の学生服も同様)のが始まり。 3:婦女子が機関銃を持つ場合の特攻服。最近は戦闘服でもある(セー○ムーン参照)。 4:TSっ娘は、制服がブレザーであっても必ずこの服を一度は着させられる。 (よっすぃーさん) 5:……そして、家族や着せた友人等にお披露目。(kouさん) 6:ブレザーやジャンパースカート、セーターなどの出現により最盛期ほどの勢いと人気こそなくなったものの、いまだ女子学生の制服の定番といえる存在。 7:肩から背中の4分の1相当を覆う大きな襟が最大の特徴であり、この独特のデザインと「セーラー服=女子学生の制服」というイメージにより、TSっ娘にセーラー服を着せることで、当事者は「わ、何で俺女子の制服着てるんだ?」と困惑し、読者は「あ、こいつは女の子になったんだ」と即納得できるという明瞭なパターンとなっている。(ことぶきひかるさん) 8:実は襟の部分は取り外して洗うことが可能でとても衛生的。(おもちばこさん)

赤飯〔せきはん〕 1:もちごめを小豆とともに蒸したこわ飯。お祝いの時に用いる。 2:少女の場合は特別な意味を持ち、初経が来た時のお祝いを意味する。 3:TSっ娘に初経が来た時は、本人の当惑は無視され、周りの祝福(&からかい)の中で振る舞われる。(かわねぎさん) 4:大角豆(ささげ)を用いる場合も多い。「色付き米を予め作付けし、その収穫物を強飯とし、これを用いて神事を行う」を正式とする(廃れてしまいましたが)。 5:TSっ娘にとっては、ある意味「恐怖の食物」とも言える。(すなさん)

セクハラ〔せくはら〕 セクシャルハラスメントの略。ビジネス禁句のひとつ。これが原因で免職させられる中年男性多し。(おもちばこさん)

〜線〔〜せん〕 1:放射線、宇宙線、謎の怪光線……と、いずれもTSには欠かせない。 2:なぜか、どれも目に見える。(ことぶきひかるさん) →『放射線』の項参照

染色体〔せんしょくたい〕 1:誰がなんと言おうとXとYからなる。XXだと女、XYだと男である。 2:XYがXXになったり、生まれつきXXだったりした男性は、肉体が女性化するのが一般的である。(忍三郎さん) →『半陰陽』の項参照

洗脳〔せんのう〕 1:被験者を精神的に破壊し、新たな自我を植え付ける行為。TSの場合は精神的「男性」性を破壊もしくはスポイルし、「女性」性を植え付ける行為として行われることが多い。  2:暴力的な手段の他に、本人の願望を引き出してやるやり方もある。大抵の場合、本当か嘘であるかに関わらず「あらかじめ持っていた願望」などと言われて被験者の方は信じ込み、そのまま女性化してしまう。 3:そしていい加減してから真相がはっきりした場合でも逆に喜んだり、施術者に感謝してしまうほど完全に洗脳されてしまう場合が多い。 4:ごく身近な者(特に母、姉)によって行われると効果的な場合あり。また、被験者も気付かぬうちに施術者の意図通りになっていることもある。 (KEBOさん)

 参考作品:『りぼんの明日』他(KEBOさん)

存在の改変〔そんざいのかいへん〕 1:往々にして、TSと同時に起こる(便利な)事象。 2:これがあると本人が戸惑い、ないと周囲が戸惑う(笑)。(mk8426さん) 3:TS後、「元からその性別(姿)だった」ということになってしまう現象。 4:家族や友人、知人に説明や言い訳(?)をしなくていい反面、かつて同性だった親友が「恋人」になっていたり、突然告白してきたりする場合もある(笑)。(MONDO)

 参考作品:『もうひとつの場所から』(KCAさん)『浪漫館の魔女』(BOXER6さん)『天使の携帯端末』(ライターマンさん)『不思議な少女』(T・Hさん)

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【た行】

体型〔たいけい〕 →『スリーサイズ』の項参照

体質〔たいしつ〕 変身してしまった場合の「言い訳」の常套句のひとつ。(KEBOさん)

体操服〔たいそうふく〕 現在ではハーフパンツが主流だが、TSっ娘の体操服は相も変わらずブルマかスパッツである。(MONDO)

 参考作品:『学園戦士・レッドブルマー』(よっすぃーさん)

タイツ〔たいつ〕 1:腰から脚、爪先まで覆う形状の肌に密着した衣服。ストッキングとも似ているが、保温効果を高めるために、素材や厚さに変更が見られ、ストッキングほどの透過性や表面の光沢はない。 2:バレエやダンスの衣装として使われることも多く、ストッキングに比べ、男性が着用することも多い。(ことぶきひかるさん) 3:「全身タイツ」/(1) 首から下。あるいは顔以外全てを覆う形状のタイツ。 (2) 女性が着た場合、通常の衣服より低い露出度にも関わらず全身のラインが露わになると言う独特のスタイルに、隠れファンも多い。 (3) 男性が着るとスピードスケート選手かお笑いか、半世紀前の宇宙人になる。(ことぶきひかるさん) 「網タイツ」/(1) 網目模様のタイツ。もちろん網目のため、本来のタイツのような保温性は皆無に等しく、あくまでもファッション重視。バニーガールの衣装としても有名。 (2) ただし着用者の体型によっては、「贈答用ハム詰め合わせ」と化すので注意が必要。(ことぶきひかるさん)

タイムリミット〔たいむりみっと〕 1:時間制限、あるいは「時間切れ」になってしまうこと。 2:薬の効果が定着してしまう、入れ替わった相手が引っ越す、自分本来の身体が死亡して火葬にされる……など、なんらかの理由で元に戻れる可能性がゼロになってしまう状況。 3:元に戻したくない連中による意図的な妨害と、事情を知らない人間による結果的妨害などにより、否が応でも話は盛り上がる。 4:TSっ娘の大半が男に戻りたがっていることを考えると、彼ら(彼女ら?)の努力意欲を敢えて無視して女の子のままにしてしまうには最適の言い訳といえる。(ことぶきひかるさん)

宝塚〔たからづか〕 TSとは似て非なるジャンル。ちっとも似てないという話しも……(笑)。(KEBOさん)

宝物〔たからもの〕 1:海賊たち(ル○ィや○ャック・スパロウ等)がしのぎを削って求める栄光、金銀財宝 2:TSっ娘が密かに心の中にしまっているものだったり。 3:思いを寄せる人からのプレゼントだったり。 4:TSっ娘になっちゃった原因の家に代々伝わる者だったり……(おもちばこさん)

ダーク〔だーく〕 1:TSものでは、主に鬼畜系、バイオレンス系にこの称号が与えられる。 2:往年の特撮ヒーローもの「人造〇間キカ○ダー」で暗躍する悪の組織……ではない。(よっすぃーさん)

 参考作品:『歌舞伎町のマチア』(NHKさん)

だぶだぶ〔だぶだぶ〕 1:服などが体より大きくて合っていないさまをあらわす言葉。多くのTSパターンでは女性化すると同時に体がひとまわり小さくなるため、TSと同時に着衣が変化しない場合は必ずと言っていいほどこの言葉のお世話になる。 2:女性化した際に着衣が消滅または紛失した場合、手近にある男性用衣服を着用することも多く、その際にもほぼ必ずこの言葉のお世話になる。 3:総じて、女性は男性よりもひとまわり身体が小さいということを実感させるための言葉。(mk8426さん)

 類義語/『ぶかぶか』

〔たましい〕

玉突き〔たまつき〕 1:ビリヤードのこと。 2:車等が立て続けに追突あるいは衝突事故を起こすこと。 3:集団での入れ替わりあるいは憑依の形態。基本的にはAの精神(魂)がBの身体へ、Bの精神(魂)がCの身体へ、Cの精神(魂)がDの身体へ……という風に、精神(魂)と身体が1つずつずれていくように入れ替わりあるいは憑依する。 4:理論的には全世界の人間はおろか鶏猫狗驢馬はては宇宙人まで巻き込んでの入れ替わり(憑依)も可能だが、その書き分けとそれだけの人数を登場させた意味をもたせることを考慮するに、実際には5、6人が限界。(ことぶきひかるさん) →『集団』の項参照

ダメ人間〔だめにんげん〕 1:TSっ娘にとっての天敵といえる存在。登場人物のなかに必ずいる。 2:それ以外の登場人物にとってはあまり実害がないので、かえって面白がられる場合が多い。(すなさん) 3:別名、「親バカ」とも表現される。(kouさん) →『親バカ』『マニア』の項参照

箪笥〔たんす〕 1:衣装、下着等をしまっておく木製の箱。 2:TSっ娘のそれは、親がそれまで入っていたトランクスとかを全部処分してしまい、代わりにショーツやブラがきれいに納められていたりする。 3:へそくりの隠し場所として、最適(笑)。(鈴奈さん)

男装〔だんそう〕 1:女性が男性の服、あるいは男性向けの服を着たり、自分が男性のように見えるように装うこと。 2:TSっ娘が「女になった」ことを周囲に隠そうとした場合、必然的に男装ということになる。 3:胸を隠すためにサラシをまき、肩幅を誤魔化すためにパッドを入れ、身長をうやむやにするため上げ底シューズを履くなどと、涙ぐましい努力の結果なんとかバレずにすんだとしても、何気なくでてしまう女らしい素振りやしぐさ、更にはフェロモンに当てられてしまった男友達が、「俺ってもしかしてホ〇?」と悩んだり、「俺、もう〇モでもいいや!」と暴走したり……と、様々なトラブルを引き起こすことになる。(ことぶきひかるさん)

父親〔ちちおや〕 基本的に「娘」に甘く、TSした元息子の写真(当然スカート姿)をOSの壁紙に使ったりする。(すなさん)

超科学〔ちょうかがく〕 既存の科学を凌駕したテクノロジー、あるいはその産物のこと。(MONDO)

 参考作品:『生命戦隊トランスギャルズ』(矢治浩平さん)『らいか大作戦』(かわねぎさん)

調教〔ちょうきょう〕 →『レッスン』の項参照

〔つき〕 1:狼男よろしく、月を見たりその運行の影響を受けてTSが起こることも。 2:月の運行が人体に影響を及ぼすことは確かなだけに、あながち否定できない(?)。(ことぶきひかるさん)

TS〔てぃーえす〕 「TSF」/(1)「trans sexual fiction(性転換するフィクション)」の略。 (2)「trans sexual for  female(女性への性転換)」あるいは「trans science fiction(性転換するSF)」の略と考えている人もいるようだが、別に問題があるわけではない。(名無しさん)

TS作家〔てぃーえすさっか〕 主にメディアでTSの道に目覚め、自分もそのジャンルを書こうと実行に移しちゃっている人。この文庫を充実させてくれるありがたい方たち(笑)。(おもちばこさん)

転校生〔てんこうせい〕 1:大林宣彦監督の映画。尾道三部作の一作目。1982年公開。これでTSの世界に足を踏み入れるきっかけになった人が多いことは有名。(南文堂さん) 2:「女の子に変身した少年が、“転校生の女子生徒”として元のクラスに編入され、かつての友人たちから質問攻めにあう」というシチュエーションに萌えを感じる人も多い。(MONDO) 3:2007年初夏に蓮仏○○子主演でリメイクされた。(おもちばこさん)

天才外科医師〔てんさいげかいし〕 1:整形手術に脳移植、首のすげ替えと何でもござれ。 2:全身縫合痕だらけに無免許であることは欠かせない。 3:筋肉隆々の人はここでは当てはまらない。念のため。(ことぶきひかるさん) 4:某独裁者似のちょび髭な人(笑)。 5:股間の不要物を切除したがる人(笑)。 6:「さあっ、楽しいホラーショーの始まりよっ」な人(……笑)。(MONDO) →『マッドサイエンティスト』の項参照

天使〔てんし〕 1:通常、神の使いとされる存在。エンジェル、使徒……といっても、第3新〇京市にちょくちょく現れる巨大生物(?)のことではない(笑)。 2:TS世界の天使は、ほぼ例外なく無能か未熟な者が多く、いたいけな青少年を女の子に変えて代理人に仕立て上げ、任務を全うしようとすることが多い。(らまさん)

 参考作品:『悪魔でも天使』(真城 悠さん)『天使のお仕事』(100万Hit記念作品)『天使の携帯端末』(ライターマンさん)『明日の天気は晴れのち天使?』(M3さん)『天使が持ってきた騒動』(まーささん)『明日の見えない僕ら』『狼と魔女の宴』(丑寅さん)

転生〔てんせい〕 →『生まれかわり』の項参照

 参考作品:『真奈の中の慎吾』(みたまさん他)『オニキス』(若狭しゆこさん)『リバイバルガール』(ゆあさのみきさん)『萌え萌え少女の日常』(T・Hさん)

転送装置〔てんそうそうち〕 1:物体を瞬時に移動させる装置。 2:男一人で使った場合、遺伝子に変異が生じて女の子になる。 3:男女二人で使った場合、転送の不具合で精神が入れ替わる。 4:動物が紛れ込んだ時は、転送データが混信してケモノっ娘になる。(米津さん) 4:何故か機械の中に雌の生き物が紛れ込んでしまい、男性と合体しその男性を女性にしてしまう。(ことぶきひかるさん) →『超科学』『合体』の項参照

 参考作品:『美少女指揮官ジュン=イタガキ』(矢治浩平さん)『らいか大作戦』(かわねぎさん)

電波系〔でんぱけい〕 →『天然』の項参照

天然〔てんねん〕 1:自然に創られたもの。人工的ではない、および人の手により意図的に創られていないもの。 2:一般的とは言えない、通常とは異なる反応やリアクション、あるいはそのような感性を持つ性格およびその持ち主。 3:究極のマイペースにしてマイウェイ。トーク系番組には欠かせない存在。 4:このようなキャラがTSした場合、まず女になった自分に驚くより、どうでもいいようなことを悩んでしまう(例/「う〜ん、ボク、ビキニとワンピース、どっちが似合うかな……? ハイレグってのは、ちょっと恥ずかしいし……」)。(ことぶきひかるさん) →『脳天気』の項参照

トイレ〔といれ〕 1:TSっ娘に、おそらく最初の試練を課す場所。 2:(補足)主に排泄行為を行うための場所にして、TSっ娘が男女の体の違いを最も顕著に実感する場所。 3:学校や公園、デパートなどの公共施設では男女別に分かれている。TSっ娘は当然女子用に入らなくてはならないのだが、気を抜くとうっかり男子用に入ってしまうことがある。 4:生理などでもお世話になる場所でもある。 5:意識せず普通に使えるようになったら、精神の女性化が進んでいる兆候である。 6:「化粧室」としても使えるようになったら、精神は完全に女性である。(らまさん) 7:男女を問わず、考え事をする時にトイレに引きこもる人は意外と多いらしい。便座で読書にふける人も意外と多い。(TRACEさん)

特訓〔とっくん〕 →『レッスン』の項参照

トランクス〔とらんくす〕 1:男性用下着の種類の一つ。他にブリーフ等がある。 2:意思力の強いTSっ娘の場合、頑として女性用下着を拒み、コレを着用することもある……が、多くの場合徒労に終わる。 3:現実世界でも、稀に女性が着用することがある。 4:往々にして「だぶだぶ(ぶかぶか)」を付帯状況とする。私的に萌える(笑)。(John/夜羽根さん) →『だぶだぶ』の項参照

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【な行】

「……ないっ!」〔台詞〕 1:TSっ娘になったときには股間を、元に戻った時には胸を触って発する言葉。 2:映画「転校生」で全国的に広がった。(よっすぃーさん) →『転校生』の項参照

ないしょ〔ないしょ〕 →『秘密』の項参照

ナイティ〔ないてぃ〕 1:就寝時に着用する衣類。 2:フリルが付いたネグリジェの肌触りに顔を赤らめる姿に萌える。 3:TシャツやYシャツとショーツだけの無防備な姿にも萌える。 4:ぶかぶかのストライプ柄パジャマ(男物可)の健康的な姿にも萌える。 5:実際はスウェット類も多いが、野暮な現実はあえて無視される。(米津さん)

流れ星〔ながれぼし〕 1:宇宙空間を漂う物質が、重力に魂をひかれて地球の大気圏内に引きずり込まれた結果、大気との摩擦により燃え上がり発光する現象。 2:消えるまでに三度繰り返すことにより願い事が叶うとか叶わないとか。 3:迂闊に願い事をするとその意味を巨大化変形合体解釈され、TSしてしまうことになる。(ことぶきひかるさん)

《例1》「人気者になりたい」→魅力的な美少女にされてしまう。
《例2》「お金持ちになりたい」→ナイスバディな美女にされ玉の輿。
《例3》「女の子と仲良くなりたい」→女の子にされ同性として親友に。
《例4》「TS作品の作家になりたい」→ノンフィクション作家に(笑)。(ことぶきひかるさん)

なで肩〔なでがた〕

ナニ〔なに〕 キリ〇マ隊長がふりむきざまに放つ言葉……え? 違う?(MONDO) →『アレ』の項参照

ナノマシン〔なのましん〕 1:原子/分子サイズの極小マシンの総称。分子構造を置き換えることで対象の物体を別の何かに変化させる事も可能。 2:現代/未来のSFものにおけるTSに関しては、薬品などより、短時間の変身手段の方法として説得力があるかもしれない。(ことぶきひかるさん)

 参考作品:『ロボTRY美少女っシリーズ』(MONDO)

名前〔なまえ〕 1:TSっ娘の命名パターンには、以下のものがある。 (1) 元々女性の名前としても通用するもの。(例/『正美(まさみ)』『薫(かおる)』『遥(はるか)』) (2) 音はそのままで字面を、逆に字をそのままにして読み方を変える。(例/『誠(まこと)→真琴』『恵(けい→めぐみ)』) (3) 元々の名前(の一部)に、「子」「美」「香」など女性名に特有の字を追加する。(例/『亮(りょう)→亮子(りょうこ)』『悠介(ゆうすけ)→悠香(ゆか)』) 2:なお、変更に際して本人の意見は無視されることが多い(笑)。(MONDO) 3:変身系のTSキャラは大抵、元の名前をいじくって女性(男性)名に変更されるが、呼ばれた時に違和感を感じないように元の名前の音を重視される場合が多い。 4:ちなみにその場合、凝った名前が多いのは流行というよりも、「作者の趣味」によるところが大きい。(南文堂さん)

なめらか(−な肌)〔なめらか−なはだ〕

なりきり〔なりきり〕 別名、「開き直り」(笑)。のりのりなTSっ娘の場合によく見られる。(すなさん)

「なんでボク(オレ)が……」〔台詞〕

肉体〔にくたい〕 →『身体』の項参照

二卵性双生児〔にらんせいそうせいじ〕 1:肉親同士の入れ替わりの代表格。一卵性双生児は男同士あるいは女同士なので、入れ替わってもTSにはならない。 2:性別は違うのに、服を交換するとそれが似合ってしまうどころか、それ自体で入れ替わりに近いことになる場合がけっこうある。 3:男勝りの女の子と気の弱い男の子だった場合、この後入れ替わるのでは、あるいは既に入れ替わった後なのではと期待してしまうことがある。(ことぶきひかるさん)

妊娠〔にんしん〕 →『出産』の項参照

 参考作品:『華代ちゃん・Maternity Blue』(薪喬さん)

忍法〔にんぽう〕 1:肉体女性化、入れ替わり、憑依……と、「魔法」と同様の存在と考えて問題ない。 2:他人を変身させるより、自分が変化(へんげ)するタイプが多い。 3:使用に関しては「忍法〇〇の術っ」と叫ぶのが礼儀。また、爆煙なり雷などの舞台効果は欠かせない。(ことぶきひかるさん) 4:かの忍法小説の大家が執筆した「〜忍法帳」シリーズにも、女体変化や人格交換、憑依等の術が数多く登場している。忍法(忍者)とTSは縁が深いのである。(MONDO)

 参考作品:『神変 黄金城』(堀井 忍さん)『眼鏡ネコ耳娘レオナに関する素朴な疑問』(MONDO)

入浴〔にゅうよく〕 1:TSっ娘の試練のひとつ。これを普通にこなせるようになったら、もはや普通の女の子である(笑)。 2:TS後、初めての入浴の際には、母親や姉妹と一緒に入って「女の子の入浴の仕方」をレクチャーされることも多い(笑)。(mk8426さん)

人魚〔にんぎょ〕 男性であることが許されない上半身人間下半身魚の生き物。上半身と下半身が逆の場合は魚人、雄の場合は半魚人といわれる。(KEBOさん)

 参考作品:『人魚の涙』『海に還る日』(KEBOさん)

ぬいぐるみ〔ぬいぐるみ〕 1:生粋の男性でもクマのぬいぐるみを可愛がっている場合が意外と多い。馬鹿にしてはいけない(?)。 2:少女趣味の部屋にクマのぬいぐるみはお約束。もちTSっ娘にも。 3:……で、ストレス発散に殴られたり(泣)。(TRACEさん)

ヌード〔ぬーど〕 →『エッチ』の項参照

〔ねこ〕 TSっ娘が乙女チックな態度をとるときに抱き上げるもよし、魔法少女のペットとして連れるもよし、自分がネコミミ娘になるもよし。便利なケダモノである。(猫野丸太丸さん)

ネコ耳〔ねこみみ〕

 参考作品:『野良猫放浪記』(地駆鴉さん)『ミストレスと奇妙な仲間たち』(夜夢さん)

年齢退行〔ねんれいたいこう〕 1:若返りのこと。 2:成人男性がTSする場合、これとセットになっていることが多い。(mk8426さん) 3:それまでの人生を「なかったこと」にされるため、TS者は絶望感に打ちのめされる。そしてそこから新たな自分をどう受け入れていくかが、物語の核になる。(MONDO)

 参考作品:『ピンクのランドセル』(Marieさん)『四人目の姉妹』(ことぶきひかるさん)『除夜の鐘』(Keyswitch&かもラインさん)

脳移植〔のういしょく〕 1:文字通り他人の体に脳を移植すること。脳を異性に移植した場合、精神構造が若干変化するらしい。 2:自称独立国で大統領にされた某小説家は、その脳を妊婦に移植された。(他人のふりさん)

 参考作品:『沈姫 -shizuhime-』(蘭 死郎さん)『すべては愛すべき人のために』(丑寅さん)

脳天気〔のうてんき〕 1:本来は「能天気」と表記する。軽薄で向こう見ずな男性を指す言葉だが、いつしか「物事をあまり深く考えない人間」を意味するようになった。 2:『脳』の字が当てられるようになった背景には、かの「脳みそラッパがプ〜♪」な某キャラクターの存在があったに違いない。(MONDO)

脳天気な両親(家族)〔のうてんきなりょうしん(かぞく)〕 1:息子(身内の男性)が「娘」になっても錯乱しない強靭な精神力を持った両親(家族)。事実をきちんと(?)飲み込んで、それをいい方向(笑)へ解釈する素晴らしい思考回路を持ち合わせている。 2:なぜかこの場合の母親は少女趣味である事が多く、TSっ娘はまず間違いなくレースとフリルとリボンに悩まされる。(南文堂さん) 3:想像を絶する人脈を誇り、各方面に根回しすることでTSに伴う諸々の不都合を事前に解消してくれる、時にありがたく時に迷惑な存在。 4:「少年少女文庫」の愛読者である場合も。(J・Fさん) →『兄弟(兄妹、姉弟)』『姉妹』『父親』『母親』の項参照

 参考作品:『妖精的日常生活』(ジャージレッドさん)

呪い〔のろい〕 →『魔法』の項参照

 参考作品:『魔剣物語レディ・ガーディアン』(ゴールドアームさん)『憐哀 -RENAI-』(TWO-BITさん)『絆』(樹遠零さん)『ライト・ライト・ストーリー』(KEBOさん)『祟り』(HIKUさん)『由美と智香』『西海の微風』(山陰しろいるかさん)『こちら手久乃総合販売会社』(ライターマンさん)

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