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「……ねえ、あなた、名前なんて言うの?」
「えっ? ……私?」
「そう、あなただよっ」
「え、え〜っと、は、原田 遥(はらだ・はるか)だけど……」
「遥ちゃんかあ! 私は河村 希(かわむら・のぞみ)! よろしくね!」
「う、うん……よろしく」
 やたらと元気のいい女の子だ。……希ちゃんか。

 ……あれ? でも、「希ちゃん」なんて子、うちの学年にいたかな?







不思議な少女

作:T・H
イラスト:MONDO



 今日は「女の子」として学校に来た。



 俺、原田春樹(はらだ・はるき)は突然、男から女の子に変身できる力を手に入れた。
 胸がふっくらと膨らみ、肩や腰が丸みを帯び、男の「アレ」は体の中に引っこんで女のものになる。
 顔つきや声も可愛らしく、髪の毛はサラサラと長く、見た目も中身も完璧な女の子に変わる。
 そして一晩寝て朝起きると、何故か男の姿に戻る。女の子のままでいたければ、もう一度変身すればいい。
 一日たつと必ず元に戻るから、男に戻れなくなると言うこともない。

 俺が男の子から女の子に変身すると、同時に「世界」も変化する。
 例えば部屋の様子。女の子になると、部屋の中も女の子っぽくなるのだ。
 ベッドや机は言うに及ばず、タンスの中の服や下着も、男物から女物に変わる。
 ズボンはスカートに、ワイシャツはブラウスやワンピースに、トランクスやシャツは可愛いランジェリーに。
 初めて見た時はびっくりしたが、買い換えなくてすむから便利と言えば便利である(……?)。
 他に家族や友達の対応も変化する。もちろん誰も俺のこの秘密を知らない。しかし女の子に変身して家族の前に出たとしても、家族は俺……いや、私、「原田 遥」を自然に受け入れている。
 元から女の子だったとして。
 クラスメイトそのものは男の時でも女の時でも変わらない。ただし関係ががらりと変わる。男の時の友達も、俺が女になっている世界だと気安く話しかけてこなくなる。
 その代わり、男の時にはあまり話さない女の子が気軽におしゃべりできる友達になっていたりする。
 そして次の日男に戻って登校すると、前の日はちゃんと男の俺が出席していたことになっている。
 男の時でも女の時でも、それぞれの「世界」で俺(私)の存在は認識されているらしく、みんなの記憶も、「男として俺が存在している世界」と「女として私が存在している世界」に情報や事柄が置き換えられるのかもしれない。
 だけど……ひとつだけ決定的に違うことがあった。
 俺が女の子の時にだけ、クラスメイトとして現れる人物がいるのである。それが河村 希ちゃんだ。
 希ちゃんは、俺が男に戻っている世界だと、何故か存在していない。女の子になっている時だけ存在するのだ。
 クラスメイトはみんな、希ちゃんは前からずっといたって言う。
 けど、男に戻ってから尋ねてみると、「希ちゃん」なんて子は知らないと言う。
 一体何故なのだろう? 俺は自分のこの不思議な能力より、彼女のことの方が不思議であった。



 学校が終わり、俺……ううん、私は希ちゃんと一緒に下校する。
「今日も学校楽しかったあ。……明日も楽しいといいね、遥ちゃん!」
「う……うん」
 希ちゃんの元気が良過ぎるせいなのか、いつも彼女と話すと圧倒される。
 私は前から疑問に思っていたことを、彼女に尋ねてみた。
「ねえ、希ちゃん。……本当に原田春樹って人、知ってるの?」
「うん、はっきり思い出せないけど、どこかで会ったような気がするんだよねー」
 原田春樹……男の時の私の名前。
 何故か希ちゃんは、男の時の私を知っていると言う。この世界では、誰も「原田春樹」を知らないのに……。
謎の少女、河村 希ちゃん 本当に彼女は不思議な子だ。女の時の世界にしか現れないことも不思議なのに、何故、男の時の私を知っていると言うのだろう?
「遥ちゃん、私のこと……考えてる?」
「うん、当たり……って、ねえ、どうして私の考えてることがわかったの?」
「う〜んとね、なんとなくだね」
「えっ? なんとなく?」
「そう、なんとなく」
 彼女にはもうひとつ不思議なところがある。それは、私の考えをよく当ててくるのだ。
 まるで私の思考を読み取っているみたいだ。まあそんなことはあるはずないけど、何となく希ちゃんは普通の人間じゃないような気がする。
 普通に考えれば、「普通じゃない」人間なんているはずはないんだけど……。
 う〜ん、希ちゃんって本当に何者なんだろう?

「希は希だよっ」「……えっ?」

 さっきも言った通り、希ちゃんは私の考えを読み取ったのかもしれない。
「だって今、遥ちゃん私に問いかけたでしょ? 希が何者なのだろうって」
 違う。
 私は口に出していないはずだ。……と言う事は、彼女は本当に私の思考を読み取ってる!?
「遥ちゃん、じゃあ私はここで。……じゃ〜ね〜っ!」
「う、うん……じゃあね」
 気がつけば、いつの間にか希ちゃんと別れる場所まで来ていた。



 次の日。俺は男に戻っていた。

 冒頭で説明した通り、俺は朝目覚めると男に戻る。
 さて、今日はどうしようかな?
 ……朝はいつも、一日を男で過ごすか女で過ごすか迷ってしまう。
 でも、最近俺は女の子に変身して学校に行くことが多い。何故なら、希ちゃんのことが不思議で気になるからだ。
 彼女に会うには、俺が女の子の時じゃないと会えない。だから最近は女になってばかりだった。
 しかし、今日は久しぶりに男として過ごしたい気分だ。……よし! 決めた! 今日は男のまま学校に行こう!



 学校に着いて教室に入る。
 そしてクラス中を見渡してみる。やはり希ちゃんの姿は見えない。
 希ちゃんは俺が女の子の時の世界では、教室の一番端の列の最後尾に座っている。
 しかし今俺がいる教室の、彼女の座っている場所には机も椅子も存在しない。
 実に不思議だ。彼女は一体何者なのか? 何故俺が男の時には現れないのか? 俺が女の時にしか現れることのできない理由でもあるのだろうか?
 最近はずっと「女の子」で学校に来ていたから、希ちゃんのいない教室は、俺には少し寂しく見える。
 とりあえず席に着く。俺の席は希ちゃんの席(があるはずの場所)の前である。

『……遥ちゃん! おはよっ!』
「あ!? 希ちゃん、おは……よ?」

 あれ? 今確か希ちゃんの声が聞えたような気が……?
 俺が女の子として学校に来ると、後ろの席から希ちゃんが、「おはよっ」と声をかけてくる。
 男の時にはあり得ないはずなのだが、確かに今彼女の声が聞こえたような気がする。
 だが、やはり後ろに希ちゃんはいなかった。……やっぱり今のは気のせいだろうか?



「遥ちゃ〜ん!」「えっ? あれっ? 希ちゃん?」
 俺が振り向くと、そこには希ちゃんがいた。
「あれっ? 遥ちゃんじゃないや。……ごめんなさい、間違えちゃった。私ったらバカね〜」
 そういえば今俺は男の姿だ。それなのに何故希ちゃんが今俺の前にいるんだ?
「ほんとに間違えてごめんなさ……あれっ? 何だかあなたとは何処かで会ったような気がする……」
 希ちゃんの言っていることは間違っていない。実際俺は、希ちゃんに会っているのだから。
 女の子の……「遥」の時にだけど。
主人公、原田春樹くん「会った事あるような気がするけど、初対面だよね? ……ねえ、あなた、名前なんて言うの?」
「えっ? ……俺?」
「そう、あなただよっ」
「え、え〜っと、は、原田春樹だけど……」
「春樹くんかあ! 私は河村 希! よろしくね!」
「う、うん……よろしく」
「……なんだか今のやり取り、似てたっ」
「えっ? 『似てた』って、何に?」
「私が遥ちゃんと初めて会った時だよ……って言っても、遥ちゃんって多分誰だか知らないよね?」
「えっ? えっ? ……ま、まあ知らないけど」
 「遥ちゃん」はもちろん俺の事なのだが、とりあえず知らないと言うことにしておこう。
「ところで春樹くんって、何だか遥ちゃんにそっくりだねー!」
「えっ……そう、なの?」
「うん! まあ春樹くんは遥ちゃん知らないだろうけど」
 そりゃあ似てるのは当然だよなー。俺が「遥」なんだから。
 でも、何で今は俺が男の姿……俺が男の時の世界なのに、希ちゃんは「遥」のことを知っているんだ?
 とても不思議だ。不思議過ぎる。
「そういえば、春樹くんってどっからここに入ってきたの?」
「……えっ? ここって?」
「あっ、もしかして春樹くん気づいてない?」
「えっ? えっ? よくわからないんだけど……」
「う〜ん、簡単に言うとね、ここは現実とは違う別世界なの!」
「へっ? 別世界?」
「……そう、別世界」
 別世界!? 一体何のこっちゃ?

「う〜んと、ごめん。ちょいと頭の中で整理させてくんないかな?」「……別に構わないけど〜♪」

 要するに何故だか知らないけど、今俺は別世界に居て、何故か希ちゃんは遥の事を知っていて、それで何故か俺が男の時に存在していて……それもここが別世界だからか?

 あれっ? でもここが「別世界」ってことは……俺は今現実の世界にはいないのか?
「大丈夫だよ! 現実の世界にちゃんと春樹くんは存在しているよ!」
「えっ? そうなのか?」
「うん、そうだよ〜っ!」
「そっかー。……あれっ? 俺今口に出してたっけ?」
「ん? 何も言ってないよ!」
「あれっ? じゃあ、何で突然、現実の世界に存在しているって答えたの?」
「まっ、細かい事は気にしな〜い!」
 ……おもいっきり気になるんですけど。やはり希ちゃんは思考が読めるのか?
 それとも希ちゃんって、本当は宮沢○香ちゃん(笑)か!?

 一応言っておくと、宮○由香ちゃんとは、『俺が好○な人』に出てくる……

「……あれっ? そういえばさっき現実世界に俺は存在しているって言ったよね?」
「うん! そだよ〜!」
「えっ……じゃあ……ここに居る俺って一体誰?」
「もちろん、春樹君だよ〜!」
「じゃあ、現実に存在している俺って……もしかして『遥』として存在しているとか?」
「いや!別にそう言うわけじゃ……ってゆーか、春樹くんって遥ちゃんの事知ってるの?」
「えっ? あ! い、いや! 知らない! 知らないけど……」
 よく考えてみれば、何で俺は必死に自分の正体隠しているんだろう?
 さっきからずっと思っているんだけど、希ちゃんは俺が女の時、男の俺を知っているって言うし、今は遥ちゃんを知っているみたいだし……。
 と、なると希ちゃんには、俺が「遥」であるってことはバレバレのような気もするんだが……?
 それにしても、希ちゃんとはずいぶん気軽に話ができるな。
 自慢じゃないが、俺……男の時の俺は女の子と普通に話をするのが苦手なタイプなのだ。
 でも、彼女とはそんなこと気にせずに話ができる。……何故だろう?
「そういえばここは別世界って言ってたよね? 一体ここってどこなの?」
「別世界だよ〜♪」
「……いや、だからそれはわかってるよ」
「じゃあわかりやすく言うとね、多分現実の春樹くんには、これは『夢』っていうことになっているんじゃないかな?」
「えっ? じゃあ今現実の俺は夢を見てます……と?」
「うん、そう言うことになるね! とりあえずここは別世界だけど、春樹くんは『夢の世界』って思ってくれればいいかな?」
「なるほどねー。夢の世界だから、俺が遥ちゃんじゃない時にも希ちゃんが出てくるのか……」
「そうかもね……って、やっぱ春樹くんって遥ちゃんのこと知ってるんじゃない?」
「えっ? あ! 知らない! 知らないってば!」
 だから何で俺は必死に正体を隠そうとするんだか。遥のことを知らない……と言っているだけなのだが。
「……あ、そうだ、今って現実では授業中でしょ? いつまでも寝てると先生に起こされちゃうね!」
「えっ? そうなの?」
「だって今、春樹くんは授業中に寝ちゃって、夢を見ている状態だもの」
「あ……そっか」
「でも、春樹くんが起きちゃったら、私とお話ができなくなっちゃうね」
「うん……そだね」
「でも私はまだお話続けたいな〜っ。春樹くんもしたいでしょ? よ〜し、あとは『遥ちゃん』にまかせよう!」
「えっ? それってどういう意味?」
「そのまんまの意味だよ! ……えいっ!」

 一瞬、俺は意識が遠くなった。そして気がつくと……



「……あれっ?」
 授業の真っ最中だった。やはり本当に夢だったのか……あれれっ? なんだか身体の感覚が変だ。
 私はまず自分の着ている服を見てみた。私の着ていた服は、男子の制服ではなく、女子の制服であった。
 そして、私はさっきまで男だった自分が、女の「遥」になっていることに気付く。
変身した原田くん、「遥ちゃん」
「どうなってるんだ〜!?」

 私はつい大声を上げてしまった。
「ん? 原田、……どうした?」
 先生が不思議そうに尋ねてきた。まわりは一斉に視線を私に向ける。
「あ、その……え〜っと、その、と、トイレ……そう、トイレ行かせて、ください……」
「まあ構わんが、次からちゃんと授業前に行っておくんだぞ」
「あ、はい……すみません」
 本当は何でもありませんって言いたかったけど、何だかバツが悪いので、トイレということにした。
 とりあえず後ろのドアから教室を出る。希ちゃんの席の横を通って……

 あれっ? 何で希ちゃんがいるの?

 私が女の時の世界だから、彼女がいるのは当然だが……そもそも何で私は「遥」になっているんだ?
 私は朝起きた時にしか女に変身することはできないのだ。それなのに、どうして今、急に女になったんだろう?



 私はいつも「遥」になると、心の底から女の子になりきってしまう。
 だけど今は、感覚が少しおかしいみたいだ。言葉遣いはなんとかなってるみたいだけど、精神的な感覚と言うのか、そのあたりが少し変だ。
 いきなり男子トイレへ入っちゃいそうになるし、休み時間にはいきなり男の時の友達に話しかけちゃうし、逆に普通に話せるはずの女の子の友達に声をかけられて恥ずかしくなってしまったり……。
「やっぱり、急に女の子にしちゃうと戸惑っちゃうよね〜?」
 いきなり希ちゃんが話しかけてきた。
「う〜ん、まあね……って? えっ?」「あ、何でもないない! 気にしないで〜っ」
 ……やっぱり私を女の子にしたのは希ちゃん? 
 希ちゃんには人の性別を変えられる能力があるとか? ……って、○代ちゃんじゃないんだから(笑)。
 色々考えていたら、あっという間に放課後になってしまった。



「遥ちゃ〜ん! 一緒に帰ろ〜!」
 いつものように、希ちゃんが私に駆け寄ってきた。

「……えっ!?」

 一瞬、希ちゃんの足が透けたように見えた。いや、透けたと言うよりむしろ足が消えていたような感じがした。
 きっとこれは気のせいだろう……きっと私が疲れているんだろう。
 今日は急に女の子になってしまったから……多分、きっと……。



「ただいま〜」
 希ちゃんと別れて家に帰った私は、自分の部屋に入ると、手にしていたカバンをベッドの上に放り出した。
 服を着替えてリビングに下りてくると、テーブルの上に置いてあった新聞が目に入った。
 いや、新聞に書かれていたある記事に目がいった。
 その見出しには、こう書かれていた……。


『三年前に少女をひき逃げした犯人、逮捕される』

 今朝未明、ひき逃げ事故を起こして、その後三年間逃走を続けていた容疑者を逮捕。
 ひき逃げにあった被害者の少女は○○市に住んでいた河村 希ちゃん。
 当時彼女は一五歳、〇〇中学の三年生で……


 他にもいろいろと書いてあったが、私の目にはこの部分しか入ってこなかった。
 河村 希……それは、私の知っている希ちゃんの名前だった。
 中学三年生の希ちゃん、私が女の子の時に現れる子……。
 記事の見出しの横に希ちゃんの顔が写っていた。その顔は確かに、さっき一緒に歩いていた子と同じ顔。
 希ちゃんは死んでいたんだ……この世の人間じゃないんだ……。



 その夜、私は夢をみた。

「遥ちゃ〜ん!」
「希ちゃん! あれ? どうしたの?」
「ねえ、遥ちゃんさ……」
「なに?」
「私の本当のこと知っちゃったんだね……私は本当は死んでいるって事」
「うん……」
「不思議な力が使えたのは、私が生きている人間じゃないからなんだよ……でも、死んだ人間は普通の世界に現れることはできないの」
「……それで私を女にしたのね」
「うん。春樹くんが『遥ちゃん』に変身すると、まわりの世界も変化するから……現実世界とはちょっと違った世界になるから、死んだ私も生きた人間として現れることができるの……」
「……」
「遥ちゃんはね、私の一番の友達にそっくりなの……」
「希ちゃんは、その子に何か伝えたい事でもあったの?」
「ううん……ただ私は、もっと生きたかった。もっともっと友達と楽しい日々を送りたかった……」
「……それで、代わりに私と?」
「うん……」
「……そうだったんだ」
「せめて、私をひき逃げした犯人が見つかるまでは……それまで私の一番の親友に似ている遥ちゃんと一緒に過ごしたかったの」
「……希ちゃん」
「でも……犯人捕まっちゃったし。だからもういくね、遥ちゃん」

 泣き笑いの顔をした希ちゃんが、そっと手を振った。その体が、少しずつ透けていく……。

「……さよなら、遥ちゃん。……それからありがと、春樹くん」

 彼女は最後にそう言い残して、私の目の前から消えてしまった。



 朝、目が覚めると、俺はいつも通り男に戻っていた。
 そしてその日から、俺は女の子、「遥」に変身できる不思議な能力を失った。
 希ちゃんはきっと今頃、あの世とかで暮らしているんだろうな……。
 結果的に、俺は希ちゃんと「遥」としての自分をなくしてしまった。だけど、俺は彼女から代わりに何かをもらったような気がする。
 そう……生きることの喜びや、生きていけることの素晴らしさを。
 どんなに願っても、希ちゃんはもう戻ってこない。
 しかし、「遥」として彼女と過ごした日々は、きっと思い出としていつまでも俺の中で生き続けるだろう……。

思い出は、いつまでも……

(おわり)


☆ あとがき ☆

 相変わらず続きものを作らずに新しい作品ばっか考えているT・Hです。
 ということで、今回も続きも作らずに、新しいの作ってしまいました。
 なんだか自分は続きものには向いていない? と、だんだん思い始めてきています。
 なので、もしかしたら未投稿のまま続き書かずに終わりなんて作品もあるかも?
 ……っていうか、キャラの苗字がまたアレですね。
 苗字が思いつかないと、いつもこればっかにしてしまいます……。
 ということなので、今回は続きにならないようにしてみました。
 続きものにするとまたいつ投稿するかわからなくなっちゃうし。

希:「ええ〜っ! もっと出番が欲しかったよ〜ぅ! なんで他の話は長いのにこれは短いの〜?」

 ……って希ちゃんは言いそうだけど、もうあの世に行ったみたいなのでほっときましょう(笑)。
 ということで、T・Hでした。

 ちなみに、受験はもう終わって、第一志望高校に合格しました。

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