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P.F.キャリアー
第三話
 
 ――ピンポーン。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 どたどたどたっ・・・!!
 「お兄っ! 帰ったのっ!?」
 がちゃっ! ごきっ!!
 玄関のドアを蹴破るようにして、来客を迎えた鷹飼真輝は、チャイムを鳴らした人物を確認せずに叫んでいた。
 だがそこにいたのは、急激に開いたドアに顔面を強打してうずくまっている大柄の女性だった。
 「――何だ・・・・都ねーちゃんか」
 「あんたねえっ、真輝っ!!」
 鼻頭を真っ赤にして加賀都が真輝に食ってかかる。目尻に涙が浮かんでいた。
 「急にドア開けないでよっ! 朝っぱらから星空を見ちゃったじゃないっ! ――今も見えるけど」
 「ふーんだ、3日も顔出さないのが悪いのよ。あれから大変だったんだから、お兄がいなくて」
 「いない? ユーキが?」
 鼻をおさえながら真顔になって聞き返す都。そーいえば「こあら」ってゆーギャグがあったなー、などと場違いな事を思い出す。
 「そーよぉ。3日くらい前に伝言があって『ちょっと急用で2,3日戻れないけど心配するな』って、女の人から」
 「女? 真輝の知ってる人?」
 「知らないわよぉ、あんな男みたいな喋り方する人なんか」
 憤然とする真輝。まったく、家を空けるなんて大事なこと、伝言なんか使わずに直接話しなさいよ、などとぶつぶつ呟く真輝のとなりで、都は顎に手を当てて考え込んだ。
 男みたいな喋り方をする女と言えば、都の知る限り、先日会った新任の保険医――華澄霧香といったか――しかいない。電話、ではなく伝言と言ったからには、彼女が直接真輝に伝えたと考えた方が自然だろう。
 まあ教師なのだから、鷹飼家の場所を知っていたのは良いとしても、気になるのはあの優輝が初対面の人物に伝言を頼んだという事実である。
 両親に対しては多少なりとも確執のある優輝だが、こと真輝に関しては過保護なくらい心を砕いている。決して表には出さないが。
 「都ねーちゃん、お兄の事知らなかったの? どこに行ってたのよ、この3日」
 「ちょっと泊まり込みのバイトでね・・・・。それより」
 都は答えを濁した。自分の秘密や趣味は、あまり他人には語らない。それがいいオンナの条件というものだ。
 「ユーキはどこに行ったの? 聞いてない? 真輝」
 「聞いてるくらいなら、とっくに探しに行ってるわよ」
 「おねーちゃんならガッコだよー♪」
 いきなりキンキン声がふたりの会話に割り込んだ。ぎょっとした都が足下を見ると、そこにいたのは、ふたりの間にしゃがみ込み、両手で頬杖をついてにこにことふたりを見上げている5歳前後の少女の姿だった。
 「え・・・・? あれ・・・・?」
 「かあるだよ、おっきなおねーちゃん♪」
 「ちょっと、かおる!?」
 なぜかおるがここにいるのか、という基本的な質問を発する前に、真輝が足下の少女に噛みついた。
 「あんた、お兄の場所なんか知らないって言ってたじゃない! ウソついてたわけ?」
 「ぶー、かあるウソなんかつかないもん」
 「だって、いま学校にいるって・・・・」
 「そーだよー。おねーちゃんはガッコにいるよー」
 頭を抱える真輝に、都はなんとなく状況が飲み込めたような気がした。この少女は初対面の時から優輝を「おねーちゃん」と呼んでいた。その時の刷り込みによって「優輝=おねーちゃん」という方程式が確立されてしまったのだろう、少女の中で。
 さすがに本当に「おねーちゃん」になっているとは思わない都であった。
 「・・・・朝っぱらから何の騒ぎだ? 二階まで聞こえるぞ」
 頭をぼりぼりと掻きながら玄関に顔を出したのは、真輝が「男みたいな」と表現した保健医、華澄霧香であった。借り物の男物のパジャマを着ているが、あまり違和感は感じられない。
 「かっ、華澄センセイ!? なんでユーキの家に?」
 「・・・・家に泊まってるのよ、このふたり」
 都の疑問に答えたのは、憮然とした表情の真輝であった。そのふたり――かおると霧香は迷惑そうな顔の真輝に慰めるように声をかけた。
 「そうイヤな顔をするな。そろそろ優輝クンも帰ってくるから、かの・・・彼に聞いてみると良い」
 「そーだよー。ね、ムネのないおねーちゃん♪」
 無邪気そのものの口調で言ってはならぬ事を言う。憤激した真輝は、笑いながら逃げ回るかおるを般若の形相で追いかけ回した。
 いつもにも増して騒がしい鷹飼家の玄関で、くわえた煙草に火を点ける霧香を見ながら、都は学校にいるという「ちっちゃなおねーちゃん」に思いをはせた。
 あのバカ、さっさと帰ってこないと家壊れちゃうわよ。知らないから・・・・。
 
 
 さて、その「おねーちゃん」の方である。初期の混乱からあっという間に立ち直り、保健室の片隅に用意されたらしい制服――光沢のある白地のブラウスに赤いリボンタイ、ブルーグレーのブレザーに膝上丈のプリーツスカート――を着込んでいる。ブラは用意できなかったのか、なかったが、この際しかたない。ノーブラの乳首が摺れて、多少気にはなったが、どうにか着替え終わり、あらためて自分の姿を鏡に映してみる。
 「――あ・・・・可愛い」
 思わず優輝が漏らした一言は、客観的に判断しても、かなり控えめなものだった。実際には「すごく可愛い」と表現すべきだろう。
 栗毛色の艶のある髪が腰まで伸び、前髪の何本かは触覚のようにハネてアクセントを形作っている。元からやや狭かった肩幅はさらに狭まり、小柄だった身長はさらに10センチ近くも低くなっている。
 150センチ前後といったところか。――ドチビだな。他人に言われると我慢ならない単語がふと脳裏をよぎる。
 ひとつ頭を振ってイヤな単語を脳裏から追い出す。さらに鏡を覗き込んで自らの容姿をチェックする。
 顔つきはほとんど変わっていない。ややつり目気味の、勝ち気そうな瞳が鏡の中から優輝を見返している。形よく整った眉毛はやや細めで、鼻梁は高からず低からず、心持ち細づくりの顔は抜けるような白さの肌に覆われている。ニキビもそばかすも――それどころかシミひとつ存在しない、白磁のような肌だった。
 「・・・・これじゃおねーちゃん呼ばわりされても仕方ないなあ」
 ため息をついて自嘲する。肌以外は自前のモノである。どう控えめに見ても男の顔ではない。顔と同じ白磁のような肌で覆われたしなやかな右手が、気だるげなしぐさで髪をかき上げると、人形では表現できない人間臭さが現れた。コケティッシュ、と言うべきか。
 「・・・・・・それにしても困ったな。どーしようかなあ?」
 うーんと唸りながら、優輝が真剣に考え込む。ようやく人並みに(?)悩みだしたかと思いきや、それに続いた優輝の台詞は、かなり間の抜けたモノだった。
 「ブラ、買った方が良いのかな?」
 
 
 「親娘? 誰と誰が?」
 「失敬なことを言うヤツだな。オレの話を聞いてなかったのか?」
 男そのものの口調とは裏腹に艶っぽい響きをもつ女性の声が、都の問いかけに応える。背中まで伸ばしたくせのある黒髪にジーンズ姿と言うラフないでたちをした美女である。都と並んでいると年下に見えるが、これは都がデカすぎるからであって、実際には170センチちかくの長身である。明らかに社会人だが、顔には化粧のもないすっぴんの上、表情も愛想のかけらもないむっつり顔である。
 にもかかわらず、さほど色あせて見えないのは、よほど素材が優れているのか、ごまかしの技術に長けているのか、どっちだろう?
 美女――華澄霧香は、傍らの少女の頭をくしゃくしゃと撫でながら男の口調で言った。
 「華澄かおる。オレの娘さ」
 「うん。きーか、かあるのままさんだよ」
 ぱぱさんの間違いじゃないか、と要らぬつっこみを喉の奥に飲み込む。口調はともかく、外見では父親には見えない。いろいろな意味で母親にも見えないのも事実だが・・・・。
 「でも、ホントにそーなの? ・・・じゃない、そうなんですか?」
 口調を改めた都に、いいさ、言い直さなくて、と前置きしてから、華澄霧香校医は女生徒――加賀都に答えた。
 「言いたいことは判るさ。オレは見てのとおり、男とつきあうようには見えないだろうしな。・・・・オレ自身の男っぽさは別として」
 そう言ってくすりと笑う。掛け値なしの美女の顔でありながら、奇妙に男っぽい笑いだった。唖然としたままの都に、霧香はかおるのほっぺたをむにゅっとつまみながら言葉を重ねた。
 「でも、オレがこの娘を産んだのは掛け値なしの事実だし、隠すつもりはないさ」
 「んにゃー、きーあ、ひたいひたいよー」
 ほっぺたを引っ張られながら、かおるが霧香に文句を言う。仲が良いんだな、と微笑ましく思いながらも、それならなおの事、都は霧香に確認しなければならなかった。
 「じゃあ聞きますけど、なんでかおるちゃんをひとりで公園なんかで待たせたりしたんですか? しかもあんな時間に」
 「それについては、きみたちには迷惑をかけてしまったな。申し訳ない」
 都の穏やかな非難に、霧香はすんなりと頭を下げた。
 「詳しいことは言えないんだが、オレたち親娘はちょっと訳ありでね。始終襲われているんだ。もっとも、狙われてるのはオレだけかと思ってたら・・・・」
 「だいじょーぶだよ、きーか。おねーちゃんたちが助けてくれたもん」
 「・・・・大丈夫なんですか? そんな狙われてるのにこんなに白昼堂々と出歩いたりして」
 当然の疑問を口にする都に、霧香はにやりと不適に笑って言った。
 「問題ないさ。連中が襲ってくるのはものかげや闇に乗じて、ってのが定番だからな。事実、この3日、10回くらいの襲撃があったけど、全部夜だった」
 なるほど、と都は得心した。襲撃者は霧香自身が始末したらしいが、そのことに関しては特に不思議には思わなかった。優輝や都自身には可能な事だが、そのことが、世間一般の常識からは外れていることには気づいていない。
 ――徒党を組んだ襲撃者を迎え撃って無傷で済ませる人間など、そうそういるものではないのだが。
 「ま、連中もそうそう無能でもないだろうから、そのうちなりふり構わなくなってくるかも知れないけど、そろそろ『ちっちゃいおねーちゃん』も目覚める頃だし、何とかなるだろ」
 優輝を指している言葉だが、その形容詞が事実を指しているとは気づかずに都は話題を変えた。
 「そーいえば、ユーキは大丈夫なの? 倒れたって言ってたけど」
 「ああ、大丈夫さ。病気って訳じゃないからな」
 「だいじょーぶだよ、おっきなおねーちゃん。ちっちゃいおねーちゃんいいひとだもん」
 意味不明のかおるの台詞に、都は眉をひそめたが、それには構わず霧香は言葉を重ねた。
 「ま、状況の変化はあるかも知れんが、一応保険はかけてあるさ。ほけん室だけに」
 ・・・・・・オヤジギャグであった。
 
 
 状況に激変が生じたのは、優輝が鏡とにらめっこをしている最中だった。甲高くも重々しいエンジン音がいきなり響き渡り、急加速するような勢いで保健室に近づいてくる。訝しげな表情で顔を上げた優輝は、強烈な殺気を感じて身を強ばらせた。
 突如、爆弾が炸裂したかのような破壊音と、巨大な金属の塊のようなものが優輝の目前に現れた。とっさに身を翻した優輝だが、なぜか勢い余ってベッドに突っ込んでしまった。
 「ぶわっ! ――え?」
 軽くサイドステップしただけのつもりだった。それがまるで猛烈な勢いで飛びついたような勢いで、布団の中に顔を埋めている。体捌きには絶対の自信があっただけに、ショックを隠せなかった。
 違和感があるのは、身体つきだけではなかった。何かが根本的に違うような感触を感じながら、とりあえずは目前のトラブルの方に集中する。
 突っ込んできたのは道路工事の機材を運搬するような巨大なトレーラーだった。保健室近くまで高速で突っ込み、急ハンドルを切りながら急停止したのだろう。勢い余ったトレーラーの部分がケツを振って保健室の壁を粉砕したのだ。もし壁近くに立っていたら即死は免れなかっただろう。
 崩れた壁の隙間から人影が見えた。トレーラーの運転席からひとりの男が降り立ち、足下の瓦礫を蹴飛ばしながら、優輝に近づいてくる。
 年齢は40代だろう。落ち着いた色合いのスーツを着こなし、短めの髪をきれいに撫でつけている。穏やかな顔つきで優輝を見つめているが、そのにこやかな瞳の奥に明らかに一般人とは違う殺気と狂気が秘められているのが感じられる。
 男は明らかに一般人ではない。職業的に殺人や破壊工作をこなせるタイプの人間だった。問答無用で突っ込んできたからには、穏やかに話が終わるとは思えない。優輝はベッドから起きあがってさりげなく構えをとる。
 「――手荒な真似をして申し訳ありませんねえ、お嬢さん」
 落ち着いた足取りで優輝の目前にきた男は、武道家の瞳で自分を見つめている優輝に、ちょっと意外そうな顔をしたものの、すぐにまたにこやかな表情で優輝に話しかける。
 「華澄霧香、という女性をご存じでしょうな。何処にいるのか教えていただけませんかねえ」
 その人物の名前を思い出すのに数秒の時間を要した。ああ、あの保健医か、と思ったが、すんなり答えるほど優輝は迂闊な性分ではなかった。
 「――あんたは?」
 「きみに教える義務はありません。私の質問に答えれば良いのです」
 強ばった表情で誰何する優輝に、男はにべもない口調で拒絶した。
 「答えない、と言うならそれも良いでしょう。私としても彼女の場所さえ判れば良いのですから、別の人間に訊くまでのことです。きみにはさっさと消えて貰いましょうか」
 突如、圧搾空気が漏れるような音が発生し、優輝の身体に衝撃が走った。眼前の男に神経を集中していたため、ものかげに隠れていた別の男の気配を察知できていなかったのだ。
 「――!? しまった!」
 屈辱と激痛にゆがむ優輝の瞳に、サイレンサーを装着した自動拳銃を構える男の姿が映っていた。灼けつくような痛みと鈍器でしたたかに殴られたような衝撃を感じながら、優輝はその場に力無く崩れ落ちた。
 「――殺したのかね?」
 ごく普通の口調で訊く男――黒崎に、部下の男は拳銃を胸に納めながら答えた。
 「いえ、急所は外してあります。尋問にも耐えられるでしょう」
 「そうか、それは何より」
 黒崎はひとつ頷いた。これで4日ぶりに駒が進んだことになる。新たな指示を出しながら、丸三日も結果を出せなかった無能な部下には悩まされたが、なんとかなるかも知れない。目前の少女を人質にして目標を釣るも良し、駄目ならさっさと始末して別のエサをさがすまでのことだ。そのうち諦めて出てくるだろう。
 「とりあえず拉致りましょう」
 「そうだな、そうしてくれ」
 「そういう訳にはいかんなあ」
 突如、別の人物の声が割り込んだ。次の瞬間絶叫とともに部下の男が吹き飛び、瓦礫の中に突っ込んだ。はっとなった黒崎の目前には、サングラスをかけた禿頭、白髭の小柄な老人が杖を片手に飄然と立っていた。倒れている優輝の前に、彼女を守るように隙のない構えを見せる老人――霞善次郎の姿に、黒崎は表情をあらためた。
 「何者です、ご老人。仕事の邪魔はしないでいただきましょうか」
 言いながら胸のホルスターから愛用の自動拳銃――ワルサーPPKのステンレスモデルを構える。弾薬の入手が容易で充分な威力を誇る9mmパラベラム弾を使用するこのモデルを、黒崎はもう10年以上愛用している。装弾数が少ないと言う欠点はあるものの、別に戦場で使用するわけでもない以上、彼にとっては大した問題ではない。
 もっとも黒崎としては、実際に撃つつもりはない。彼自身が攻撃の意志を表現した瞬間、ものかげに隠れている別の男たちが、死角から目標を攻撃する手はずになっているからだ。――優輝のときのように。
 次の瞬間、黒崎は信じられないものを見た。突如回転するように背後を振り向いた老人が目にも留まらぬ速さで指弾を跳ばし、別の部下たちが構えている拳銃を次々に弾き飛ばす。間髪入れずに部下たちの目前に踏み込むと、立て続けに一撃をくわえて、あっと言う間に黒崎の目前へと戻ってきた。突風のような攻撃を喰らった部下たちが、数瞬後にくたくたと崩れ落ちる。
 「な・・・・! これは・・・・!?」
 さすがに黒崎も驚愕の表情を隠せなかった。ものかげに隠れている別の部下たちも同様だろう。銃が通用しない人間がいるという噂はどこにでもあるが、現実に目の当たりにすると衝撃度はまるで違う。
 「――バケモンか、このジジィは!?」
 「不本意な言われようじゃのう。便利な道具に頼るから、こんな目にあうのじゃ。テッポーなんぞ、武具としては無粋の極みよ」
 問題が激しく違うような気がしたが、論争しているような余裕はなかった。ぱっと身を翻すと一目散に走り去る。トレーラーの運転席に飛び込むと、轟音を響かせて走り去ってしまった。倒れた部下たちはほったらかしだが、別の人間が回収に来るのだろう。
 何もせずに黒崎の醜態を見つめていた老人に、優輝は苦しげな声をかけた。
 「し・・・師匠・・・・?」
 「お、起きたか。身体は大丈夫かな?」
 「はい、なんとか・・・・」
 優輝は顔をしかめながら答えた。じっさい銃で撃たれたにしては、思ったほどダメージを受けていない。かすった程度で済んだのだろうか、と考えている優輝に、老人はしばらく視線を投げていたが、やがてしみじみとした口調で話しかけた。
 「それにしても、また一段と可愛くなったもんじゃのう、優輝?」
 「――!?」
 驚愕の表情で師匠を見返す優輝に、霞善次郎は髭に隠れた唇をにやりと歪ませた。
 
続く
 
 
あとがき
 第三話、完成です。今回はちょっと手こずった。優輝は鏡の前で悦に入っているだけで、良いトコ無しですし、おいしいトコはジジィがみんな持って行くし。
 それにしても、黒崎がいい味出してきました。当初はこんなに濃いヤツではなかったハズなんですが・・・・。
 キャラが立つ、とはこんな事を言うんでしょうか?
 次回の予定は未定です。現在の予定では変身のメカニズムが明かされるかも・・・・。
 
HIKO



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